koyaken4852のブログ

ネパ-ル暮らしの日記や、主にネパ-ルの写真を掲載

ネパ-ルの自然と民族

ネパ-ルの自然と民族・厳しくも豊かなヒマラヤの麓に生きる人々

 

前回から、ネパ-ルの寺院や仏塔などの第一回目の写真を見た。

 昨日3月21日(水・祝日)に、エルプラザにおいて「ネパ-ルの自然と民族」についての報告会が行われた。

多くの来場者が集まり、ネパ-ル人気の多さを再認識した。わたしの知人も来てた。

 主催団体は、「ヒマラヤ圏サパナ」の三浦博志さん。三浦さんは10年ぶりにネパ-ルを訪れ、2005年4月のネパ-ル大地震後のパタン旧王宮広場の様子や、2月のアンナプルナヒマ-ル・プ-ンヒルまでのトレッキングが報告された。

 パタン市内の様子は、わたしが2016年9月から11月の様子や事情とあまり変わりがない様だった。

 トレッキングは、アンナプルナヒマ-ルのビレタンティからゴレパニ2853mのピストン。ゴレパニからダウラギリ山群を遠望するプ-ンヒル丘から、アンナプルナサウスからダウラギリ峰8167mの映像を楽しむことができた。

 2月のまだ朝晩が冷える頃の標高2千mなのに、真っ赤な石楠花ラリ-グラスの花が咲いていたのには驚き。

 わたしは、昨年はいろいろあってネパ-ル暮らしをできなかったが、50人以上の報告会来場者が熱心に、ネパ-ルの映像に2時間も目と耳を傾けているのに、不思議の国ネパ-ルの魅力を感じることができた。三浦さんの淡々と語るネパ-ルには、不思議の国ネパ-ルが溢れていた。

 

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