ネパ-ルの世界文化遺産 カトマンドゥ盆地 काठमाडौं उपत्यका その① パシュパティナ-トの2回目。1回目はパシュパティナ-ト寺院を写真で見てみた。今回は寺院周辺の焼場ガ-トや他の寺院の写真を見てみる。
地球の歩き方「ネパ-ル」を読んでみると。
パシュパティナ-ト寺院はシヴァ神を祀るお寺で、シヴァ神はヒンドゥ教3大神のひとり、シヴァ神は破壊の神、バイラヴ・ルドゥラ・マハ-デヴ・パシュパティなどに化身するらしい。パシュパティは獣の王と云う意味。私は長くネパ-ルで暮らしているがバイラヴ・ルドゥラ・マハ-デヴなど、神の化身がどの様な物なのかまだ分かっていない。
パシュパティナ-ト寺院
前回は金色のナンディ(牡牛)のお尻が見える西門を見たが、この写真は東口の門
ヴィシュワル-プ寺院
ヒンドゥ教の寺院でヒンドゥ教徒以外は中に入れない
中の寺院は2016年4月25日のネパ-ル大地震で全壊した
クヘシュワリ寺院の周りには多くの仏塔が祀られている
シヴァ信仰の象徴のシヴァリンガ
ゴラクナ-ト寺院
シヴァ神を祀っている、白い尖塔の様式は他にも見うけられる、この様式をシカラ様式という
焼場ガ-ト
火葬と集まったご家族たち
修行中のサドゥ-
バチャレシュワリ寺院(Bacchareshwari Temple)
6世紀に建てられたタントラ密教の寺院
エッカイダス・ルドゥラ11の仏塔が並ぶ
パシュパティナ-ト入場券 入場料1000RSルピ-