我が家の庭の朝顔、まだまだ咲く
今年の5月に、種から育てたあさがお、まだまだ花のつぼみが多い。
大きな植木鉢二つに、4種類のあさがおを植えた。残った直ぐに芽を出さない朝顔の種は、我が家の猫の額ほどの庭に植えたところ、ほとんど全部の種が発芽。
あさがおの種を発芽させるのは難しい。種の外側の殻が固く、なかなか芽を出さないのだ。わたしは、一晩から24時間、種を水につけて発芽を促している。
鉢植えは、7月末から開花し出し、9下に入って家に入れ、もうそろそろ全部の花芽が開花の時期。
ところが、遅く発芽した庭に植えたのは、9月に入って花芽が沢山。もう、茎(枝)の成長は止まったが、今が花盛り。
外の夜間の気温が10度を切ると、せっかく育った花芽が咲く前にダメになる。それで、根っこごと大きな鉢に移して、家に入れ。一週間前から家の中はあさがおの花盛り。
8月から咲きほこった花は、そろそろ種の収穫の時期だ。
路地植えのあさがおを、鉢に移して、家の中で花盛り