koyaken4852のブログ

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ネパ-ルの宮廷と寺院・仏塔 第175回     カトマンドゥ盆地の寺院と仏塔 バクタプルの王宮と寺院

ネパ-ルの王宮と寺院(仏塔) 百七十五回目

カトマンドゥ盆地の寺院と仏塔

16.バクタプルの王宮と寺院 6回目 パシュパティナ-ト寺院 ashupatinath andir

 

 前回は、ライオン・ゲ-ト入口から王宮広場に入り、右側南側の寺院やレストランの写真を見た。

 今回からは、バクタプル王宮広場の南側の続きになるが、広場東側の写真を見てみる。

 

パシュパティナ-ト寺院 ashupatinath andir

 1492年建立。バクタプル市内では最古の寺院。

 ヒンドゥ-教の三大神のひとり、破壊神と云われているシヴァ神の化身パシュパティ神を祀る。

 パシュパティは獣の王の意味で、シヴァ神はパシュパティの他にも、バイラブやルドゥラ・マハ-デヴなどの化身を持っている。

 神の化身は、神がそれぞれの目的をもって地上に現れる姿。

 パシュパティナ-ト寺院は、カトマンドゥ盆地の先住民でもあるネワ-ル族の、典型的なネワ-ル建築。階層建築とレンガ積みで、出入り口や窓枠は木彫刻が華麗。

 

パシュパティナ-ト寺院

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