ネパ-ルの楽しいトレッキング その三十七
カンチェンジュンガエリア・トレッキング 九回目
ネパ-ルのカンチェンジュンガエリアのトレッキングは、飛行場のあるタブレジュンから始まる。このコ-スも九回目、振出のタブレジュンに戻ってきた。
トレッキングの最奥地ラミテ峠3500mで、大雪に行く手を阻まれ引き返してきた。予定よりも3日間も早く戻ってきた。取りあえず、タブレジュンからのフライトをキャンセル。路線バスで下ることにした。
タブレジュンは大きな町で、映画館がある。毎日開催されているのかどうか不明だが、大きななんでもバザ-ルが開かれていた。時間がどっさりあるので、映画館に入り、インド映画を観る。サンスクリット語の映画は、詳細な内容が判らない。だが、いつものインド映画だ。主演の男優が、多くの女性たちに囲まれて、踊りに踊る映画。
バザ-ルは大規模で、何でも手に入る様な、野菜・果物・肉類・乾物・塩、等々なんでも売っている。
帰路のフライトをキャンセルして、路線バスに変更。
事前の計画では、タブレジュンからフライトしてビラトナガ-ルへ。そこから陸路でインドの国境のカ-カルビッタへ移動して、インドのスイグリ-へ国境越え。そして、標高300mからジ-プで標高2000mのウエスト・ベンガル州のダ-ジリンだった
タブレジュン町のバザ-ル風景
肉屋と塩屋 塩はゴルフボ-ルより少し小さい丸い塩を積み上げている