ネパ-ルの楽しいトレッキング その十一 アンナプルナヒマ-ル十一回目
前回は1985年1月のアンナプルナヒマ-ルのトレッキング二日目を見てみた。
続きのアンナプルナヒマ-ルのトレッキング三日目。
朝 又石楠花林を歩く 標高が高く雪道
ダウラギリⅠ峰の遠望やアンナプルナヒマ-ルを眺めるプ-ンヒルPoon Hill 3198m目指して
もうすぐプ-ンヒルの展望丘
プウ-ンヒル着
右のアンナプルナ・サウスAnnapurna South 7219mを背に
マチャプチャレM achhapuchhare 6993m
中央のアンナプルナ・サウスAnnapurna South 7219m
右はヒウンチュリHiunchull 6441m
早朝のプ-ンヒルからロッジに戻る
凍てつく小川で顔洗い
タダパニ村Tadapani 2721m
段々畑 家の屋根は薄い石を敷いている
ガンドルンGhandrung1951mのスノ-・ビュ-ロッジ
ネパ-ルのタバコ「ビリ-」の葉の植物
1985年当時 ネパ-ルで販売されていたタバコ
Ganesh Biri ガネッシュ・ビリ-
お昼ご飯
コック見習いのカンチャがお湯を沸しミルクティ作り
トレッキングや登山のチャイ(ミルクティ)は粉末のミルクを使う
天気も良く、ゆっくりの昼食
ネパ-ル人は一日二食
午前9時ころに朝食
午後8時ころに夕食
朝起きるとチャイと簡単なおやつ
3時・4時ころにもチャイとおやつ
ガイドやコック(カンチャ)達はこの昼食と夕食時に食べる。日本人の2倍以上の量を食べる
ポ-タ-達は、各自背負っているお客さんの荷持つの上に自分の食糧を背負っている。ゆえにガイドが二食付の賃金なので、自分で食糧を持参するポ-タ-賃金の方が高い
ネパ-ルヒマラヤのスケッチ
この時のスケッチブックから、第1回ネパ-ル絵画展を開催
以後、2007年まで7回のネパ-ル個展を開催