koyaken4852のブログ

ネパ-ル暮らしの日記や、主にネパ-ルの写真を掲載

ネパ-ルの借家  第8回

ネパ-ルのフラット探し (ネパ-ル暮らし雑感) その八回目

 

 わたしは、10年前からネパ-ルの首都カトマンドゥ市内に、借家のフラットを賃借して生活している。初めの2年6ケ月間はラジンパットの治安の良い場所の、ネワ-ル族の家の一階部分に暮らしていた。ネパ-ルの滞在ビザ(査証)は、1月1日から12月31日の一年間で5ケ月間しか許可してくれない。その後フラットの賃借を解約して、空いていれば借り、入居者が入っていれば、最初の大家さんの紹介で、他の場所に入居した。

 

わたしの賃借フラットは、登山隊やクライマ-のカトマンドゥベ-スキャンプ

 この10年間で、最初の2年6ケ月間、わたしが不在の時、カトマンドゥの友人にフラットの鍵を預けていて、わたしの山友人の山岳会やクラブのネパ-ルヒマラヤ登山隊や、多くの日本国内クライマ-達が、フラットを使用した。

なにせ、家具付き、食器付きの自炊OK。ホテルに宿泊するよりも良い生活ができる。

 わたしの滞在していた時にも、登山隊や私の友人達が、わたしのゲストとしてフラットで生活した。

 鍵を預けていた友人は、日本人相手のエ-ジェント業を営み、話では日本からネパ-ルヒマラヤの北壁登攀を目指すクライマ-達の、約半数は私のフラットに寝泊まりしていたようだ。

 超一流の日本人クライマ-達が、カトマンドゥ到着時に、「安宿を紹介してほしい」といの一番に云いだし。早速、無料で5つ星並のわたしのフラットが紹介される仕組みになっていたらしい。

 わたしがフラットに滞在している時にも、多くのわたしのゲストが来た。ネパ-ル滞在の最初は、日本出発も静かに、ほとんどの友人にも告げずに来ていた。それでも、多くの友人や、友人の紹介で、フラットの使用・寝泊まり客は次から次と来る。

 

 酪農大学生3人が滞在。わたしの山友からメ-ルが入る。「知人の江別市酪農大学生3人が、卒業記念海外旅行で、インド・ネパ-ルを訪れるので、めんどうを見てほしい」。

 

山友の紹介で、江別の酪農大学生が滞在

借家の屋上でスイカ割ゲ-ム

3階に住む友人(奥さん)達と

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日本食レストランで

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