22回目のNPO北海道雪崩研究会通常総会が開催された
7月8日水曜日、わたしの所属するNPO北海道雪崩研究会の通常総会が開催された。
新型コロナウイルスの社会状況下の人が集まる会議、当然リモ-ト会議となる。
普通2時間程度の会議なのだが、総会としては初のリモ-ト、3時間となった。
今回の総会議論の特徴は、当然と云えるコロナ社会での講習会開催内容の議論はくちゅう。前回はキロロ・スキ-場ホテルでの一泊二日の実習講習だったが、次回は「密」を避けるための取り組みに意見百出し。日曜日一日中の雪崩理論講習をしていたのを、スマ-トフォンやパ-ソナル・コンピユ-タ-でリモ-ト講習会にしようか、等々。
北海道雪崩講習会は26回目になる。初のコロナ社会での取り込み、企画と準備に追加のご苦労が加わる。
今年度一年、無事な会運営と事業開催を祈るばかり。
リモ-ト・通常総会
会長のごあいさつ