ネパ-ルのバザ-ル・商店街・商売 二十九回目
5.カトマンドゥ市内のラジンパット通りのバザ―ル その8
ラジンパット通りのセパレ-ツ・チョイス・キッチンのネパ-ル料理店
わたしが、13年前からカトマンドゥのラジンパット町に、フラットを借りて生活を始めた時からの、たま-に夕食を食べに行く店セパレ-ツ・チョイス・キッチン。
女性の主婦が店主のネパ-ルレストラン。この店以上にメニユ-が安価なレストランを見たことがない。現在の店主は代わってしまった。チャイ(ミルクティ-)にモモとフライドライスで、150RSルピ-。1RS=1円。
ネパ-ルの水道水は下痢の原因
わたしが、ネパ-ル料理店に食べに行くときは、必ず自宅からミネラルウオ-タ-を持参する。それは、昔のネパ-ル料理店は、ほとんどの店がお客に出す飲み水を、ネパ-ルの水道水を使用。このネパ-ルの水道水を間違って飲むと、必ず数十分後に下痢が始まる。大変なことになる。
ネパ-ルレストランで氷の入った水を出され、この水がミネラルウオ-タ-だとしても、氷がミネラルウオ-タ-で作ったのでなければ決して飲んではならない。
セパレ-ツ・チョイス・キッチンの娘二人は大学卒
店の店主のご主人は、わたしがカトマンドゥ市内に借家を探したときに、一緒に探し回ってくれたライ族のガイド。そんな訳で、夫婦共、そして二人の小学生の娘とも仲良くなって、わたし夫婦とこの家族とは、家族の付き合いで13年。
この店に食べに行った当時は、店のテ-ブルで二人の娘さんがモモ(餃子)を作ったりして、お手伝いをしてた。それが、現在では、長女がバングラディッシュのダッカ大学歯学科(5年生)を卒業して、結婚後オ-ストラリア在住。次女はカトマンドゥ工業大学建築家(5年生)を卒業。ご主人が、大学の学費稼ぎに長野県八ヶ岳に来た時、わたし夫婦が会いに行ったもの。
セパレ-スチョイスキッチン
八ヶ岳の山荘で、出稼ぎのライ族の友人と
セパレ-スチョイスキッチンの経営者、ライ族のママさん
セパレ-スチョイスキッキン内
10月1日からトンバ(粟酒)が飲める
ネパ-ル東部のビラトナガ-ル周辺が美味しいトンバが飲める
ライ族の友人宅
テイハ-ル祭りの記念撮影
ライ族一家
セパレ-スチョイスキッチンのメニュ-
チャイ(ミルクティ-)15RSルピ-