ネパ-ルから札幌に帰って来ました
9月16日に札幌を出発して、11月11日に帰札。約2ケ月間のネパ-ル生活。帰ってきて少し忙しかった。もう一週間も経ってしまった。
11月10日午後8時過ぎに、ネパ-ルのカトマンドゥ・トリブバン国際空港を飛び立ち、韓国の仁川経由で、11日午後12時50分新千歳に着く。
5ケ月前に大韓航空の予約をした時は、カトマンドゥ発の時間が8時30分だった。それが空港で搭乗手続きして8時20分発に変更されていて、実際に飛行機が動き出したのは8時15分だった。
いつもは飛行機に搭乗して、出発の動き出すのが少し遅れるのが普通。それが、今回は5分早く出発。ネパ-ルのエア-ポ-トらしい。
大韓航空、飛行機に積みこむ荷物重さ同じなのに、背負えとは
コ-リアエア-のカウンタ-で、アホらしいというか、馬鹿らしい扱いに呆れてしまった。
機内預けの荷物が、少し多めだとは分かっていた。搭乗規則では、機内預け荷物の重量は23kg。機内持ち込み荷物は12kgの指定だった。それが、預ける荷物の重量が28.5kg。5kgのオ-バ-。
普通では、ここでオ-バ-チャ-ジで超過料金を云いだすのだが。何を勘違いしたのか、背負っているザックに荷物を移してくれ、とのこと。
背負っていたザックを見れば、一目で機内持ち込み荷物の上限に近い大きさなのだ。これに5kgを入れるとまだまだ大きくなる。
ザックを下ろして、見せたのだが、それでも中実の移動をしたら、とのこと。
大韓航空の職員、頭が悪いのか何なのか。機内持ち込み荷物が5kgオ-バ-でも良いとのこと。
わたしの荷物の量は変わらない。余計な預ける重量を機内に持ち込むだけ。
飛行機にかかる重量が同じなら、お客さんの背負う荷物を軽くしてほしい。お願い。
本当は、背負っていたザックの重量は15kg近かった。プラス5kgなので、8kgのオ-バ-。
11月10日(土)午後8時15分出発の大韓航空機