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ネパ-ル滞在日記 第26回 ネパ-ル暮らし  ネパ-ル第二の都市ポカラに四日間

ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし 

その26回目 ポカラに4日間 行きは良いよい帰りはこわい

 前回は、ネパ-ル最大のお祭ダサイン大祭りで行われるヒンドゥ-教の儀式のジャマラを見た。

 今回は、10月21日早朝からジ-プに乗って、ネパ-ルの人口で第二の都市ポカラに行ってきた話。

 元の大家さんが、ポカラに住んでいる両親が自宅に3ケ月滞在後、「帰宅するので一緒に行くかい」とお誘い。

 早速、準備を整えて21日朝、ジ-プに元大家さんとその息子のシ-ダンタ君、そしてご両親と私で5人。

 ポカラから迎えの車のドライバ-、飛ばすはとばすは、途中トイレタイムなどあり、午後2時丁度に到着。ポカラの湖に沿った外人街の中心に立つツゥルシ-ホテルにチェックイン。

 このツゥルシ-ホテル、元大家さんのお兄さんの経営。元大家さんは、カトマンドゥでエ-ジェント業を営み、このホテルの客引きをしている。

 ツゥルシ-ホテルは、結構繁盛していた。私のネパ-ル在住日本人の友人は、元大家さんへアドバイス、「熱いシャワ-と立派なバストイレ、それとNHKの視れるテレビがある」と、日本人のお客はOKと教えた、と云っていた。その通りだった。

 今回の標題の「行きは良いよい帰りはこわい」は、帰りのバス。元大家さんが高い運賃のグリ-ンバスでなく、1,000RSのバスで十分、に従って乗った帰りのバス、これがツ-リストバスとは大違い。ポカラのバスパ-クのバスにはツ-リストバスの文字。だが、空席を埋めるために、客待ちが出発50分遅れの8時20分に、ようやく出発。

 途中3回もトイレと食事タイムで、なんとカトマンドゥ到着が4時55分だった。やっぱりグリ-ンラインにすれば良かった。

 カトマンドゥへの帰りのバスでは、6千mから8千mの頂のヒマラヤがパラノマの様に聳えていた。

 これぞ、ネパ-ルに住む醍醐味。2ケ月間のネパ-ル暮らしで、一度でもこの景色に出会えるなら、最高の至福の時。

  

ホテルからマチャプチャレ峰6,993mとアンナプルナⅢ峰7,555m

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ポカラのバスパ-ク

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マチャプチャレ峰

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左アンナプルナ南方7,219m 中央ヒウンチュリ峰 右アンナプルナ南壁8,091m

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左アンナプルナⅣ峰7,525m 中央アンナプルナⅡ峰7,937m 右ラムジュン・ヒマ-ル6,986m

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