ネパ-ルの王宮と寺院や仏塔 その五十九回目
カトマンドゥ市内の寺院と仏塔 その二回目
カトマンドゥ市内に散在する寺院と仏塔
前回からカトマンドゥ市内の寺院や仏塔の写真を見ている。
前回は、ブダニ-ルカンタのヴィシュヌ神像Budhanilkanthaの涅槃像を見た。
今回は、カトマンドゥ市内に散在する寺院や仏塔の写真を見てみる。
ネパ-ルでは寺院をテンプル、仏塔をストゥパと呼ぶ。
カトマンドゥ市内に散在する寺院と仏塔
トリブバン空港 国内線ロビ-の仏像、ネパ-ルだから神像か
カトマンドゥ市内の家の窓
ネパ-ル切手になった窓
ネワ-ル建築文化 カトマンドゥ旧王宮広場近くの家の窓
窓と出入り口は木彫を施した木造り。各階の境にも華麗な木彫の木造。中世ネパ-ルの彫刻家たちは、硬いネパ-ルの木に細かい神々を描く技術を持ち合わせていた。
ネパ-ル語のト-ラナとは、扉の上に飾られている木彫の半円形の板。仏像や神・獣が刻まれている。神と仏が中央に彫刻されている。
わたしの暮しているフラット(借家)の門前の仏塔には、近所のヒンドゥ-教徒が毎日お参り(礼拝)
左 わたしが2007年から一階を借りていた借家
右 レンガの家・2016年に一階フラットで生活
家の前にはシヴァ神の乗り物の牛が草を食む、週に一回ほど定期的に
シヴァ神の乗り物の牡牛をナンディと呼ぶ
借家の屋上から