ネパ－ルに咲く樹木の花と植物の花 その四十三回目
ネパ－ルのマリ－ゴ－ルド その１０回目
マリ－ゴ－ルドを使ったお祭りティハ－ル祭の九回目
ティハ－ルの歌と踊り その四回目
前回は、ネパ－ルのマリ－ゴ－ルドの花を使用したネパ－ルのお祭りのティハ－ル祭、昼夜を問わず唄い踊る様子の３回目を写真で見た。
マリ－ゴ－ルドの花からネパ－ルのダンスに進んだ。このまま続いてティハ－ルの歌と踊りの写真を続ける。
前々回から、動画をブログに掲載する方法を知らないので、ネパ－ル演舞の動画を写真に直してアップしてる。
ティハ－ル祭のダンスは今回で終了。ネパ－ルの樹木と花に戻りたい。
ティハ－ル祭のネパ－ルの舞踊
夜、少女達が演舞
脚は裸足で舞う
ネパ－ルに咲く樹木の花と植物の花 その四十二回目
ネパ－ルのマリ－ゴ－ルド その９回目
マリ－ゴ－ルドを使ったお祭りティハ－ル祭の八回目
ティハ－ルの歌と踊り その三回目
前回は、ネパ－ルのマリ－ゴ－ルドの花を使用したネパ－ルのお祭りのティハ－ル祭、昼夜を問わず唄い踊る様子の２回目を写真で見た。
「ネパ－ルの樹木と花」の写真４２回目になったが、マリ－ゴ－ルドの花からネパ－ルのダンスに進んで、このまま続いてティハ－ルの歌と踊りの写真をまだ続ける。
ネパ－ルのティハ－ル祭、祭りを祝福して歌い踊る
ネパ－ルのティハ－ル祭で歌い踊る演舞団・踊り一座が、街角で昼夜に唄い舞う。色々な一団は２０人ほど、ネパ－ルの太鼓とシンバルを奏で、男女や幼い少女、そしてふくよかと云おうか豊満な女性達がサリ－姿で演舞する。
多くの市民が一座を取り囲んで、祭りを楽しむ。
ネパ－ルの打楽器の太鼓はマダル（マ－ダル）と呼ぶ。
マダルの動画は
https://www.youtube.com/watch?v=GEkyth_iWZ8
https://www.youtube.com/watch?v=gSvF321b4bU
ネパ－ルのティハ－ル祭で歌い踊る演舞団・踊り一座
ネパ－ルの打楽器マダルを演奏
ネパ－ルに咲く樹木の花と植物の花 その四十一回目
ネパ－ルのマリ－ゴ－ルド その８回目
マリ－ゴ－ルドを使ったお祭りティハ－ル祭の七回目
ティハ－ルの歌と踊り その二回目
前回は、ネパ－ルのマリ－ゴ－ルドの花を使用したネパ－ルのお祭りのティハ－ル祭、昼夜を問わず唄い踊る様子を写真で見た。
「ネパ－ルの樹木と花」の写真を見る、筈だったが、マリ－ゴ－ルドの花を使用するティハ－ル祭の写真を見ているうちに、ネパ－ルのティハ－ル祭の歌と踊り、の横道を歩き出してしまった。ので、このまま続いて、ティハ－ルの歌と踊りの写真を続けることにする。
インタ－ネットのブログに、歌をアップする方法をわたしは知らないので、写真だけアップする。実は、本当はこの踊り、動画なのだが、ブログに動画をアップする方法も分からない。ので、動画を写真に直してみた。
ネパ－ルのティハ－ル祭の演舞
ネパ－ルのティハ－ル祭では、舞踊団とも思える舞踊専門の団体が踊る。この祭りの踊り、ティハ－ル以外のお祭りでは見かけなかった。
男性が叩くネパ－ルの太鼓に合わせて、女の子の子供だけが踊る一団があったり、大人の女性の団体があったれり、で、その他にも色々な演舞団体があるのかも知れない。
日本で、お祭りなどで街頭に繰り出して演舞が披露されたら、おひねりが投げられたり、踊り子達の前にお金を入れる物が置かれたりする。だが、不思議にも、ここネパ－ルでは、お金を求めたりしない。踊り手は、事前に一生懸命に練習したことが分かるような、太鼓に合わせて熱心に踊る。
ネパ－ルの太鼓
左右と後ろの女性達は歌う
大勢の演舞団、ほとんどが歌を
幼い少女と、その母親だろうか二人
洗練された美しい演舞
ネパ－ルに咲く樹木の花と植物の花 その四十回目
ネパ－ルのマリ－ゴ－ルド その７回目
マリ－ゴ－ルドを使ったお祭りティハ－ル祭の六回目
ティハ－ルの歌と踊り
前回は、ネパ－ルのマリ－ゴ－ルドの花を使用したネパ－ルのお祭りのティハ－ル祭、第五回目ヒンドゥ－教ラクシュミ－女神を家に招き入れる曼荼羅絵の写真の二回目を見た。
ティハ－ル祭は光の祭り。ヒンドゥ－教ラクシュミ－女神の祭りで、ラクシュミ－神は冨お金の神様。
ティハ－ル祭では、昼夜を問わず、唄い踊る。街角にスピ－カ－で音楽を流し、近所の住民が集まってネパ－ルダンス。そして、親戚一同が集まる家の庭では、歌と踊りの一座が来て祝福の舞踊を踊る。又、大通りでは演舞一座が踊りだす。
子供の演舞団
男のネパ－ル太鼓で踊る女性達
親戚一同が集まり、学芸一団が踊る
街角で住民がネパ－ルダンス
着飾った子供達のティハ－ル祭 バイリ－の踊り
ネパ－ルに咲く樹木の花と植物の花 その三十九回目
ネパ－ルのマリ－ゴ－ルド その六回目
マリ－ゴ－ルドを使ったお祭りティハ－ル祭の五回目
ティハ－ルの曼荼羅絵マンダラ描きの二回目
前回は、ネパ－ルのマリ－ゴ－ルドの花を使用したネパ－ルのお祭りのティハ－ル祭、第四回目ヒンドゥ－教ラクシュミ－女神を家に招き入れる曼荼羅絵の写真を見た。
ティハ－ル祭はネパ－ルではダサイ大祭に次いで大きなお祭り行事。
ダサイ大祭は１５日間、ティハ－ル祭は５日間。開催期間はダサイン大祭の方が長いが、私がネパ－ル暮らしをして感じたのは、このティハ－ル祭の方が内容が濃く、又ティカの儀式では丁寧さなどがあって、関心を持たざるを得ないお祭りだ。
毎年１０月か１１月に行われ、ティハ－ル祭は灯明を灯し、家々を光で飾り付ける光のお祭りと云われている。今では色とりどりの電球を飾りつける。勿論家の壁に電球で飾り付けるのは、お金持ちか財政裕な企業となる。道路にも豆電球が飾りつれられる。
女神ラクシュミ－神に祈りを捧げ、家に迎えるため戸口を花やロ－ソク・ランプ・灯明で飾り、家族の無事や反映を祈る。
ラクシュミ－神を迎え家内安全のために、家の前にマンダラを描き、マンダラから家の中まで太い道線を描く。この道線、決して踏みつけてはならない。またぐのは良いらしいが。
建物の出入り口や家の前に描く曼荼羅絵マンダラ
ネパ－ルに咲く樹木の花と植物の花 その三十ハ回目
ネパ－ルのマリ－ゴ－ルド その五回目 マリ－ゴ－ルドを使ったお祭りティハ－ル祭の四回目
前回は、ネパ－ルのマリ－ゴ－ルドの花を使用したネパ－ルのお祭りのティハ－ル祭、第三回目の写真を見た。
ティハ－祭は光とお金のお祭り。
私がここ１０年間ネパ－ル生活をしていて感じた経験では、多くのネパ－ルの祭りの中でも、このティハ－ル祭が興味深い。
各家庭でのお祭りの準備に時間やお金をかける。
そして家庭で行われる行事や儀式は厳かであり、又楽しい。ネパ－ル語でディワリ－と云われる日に、ヒンドゥ－教ラクシュミ－女神を各家庭の戸口にマンダラを画き、家の中まで導きのトレ－スを描いて灯明を揚げ迎える具体的な儀式が行われる。
今回は、夕方に家の戸口にマンダラを描きラクシュミ－女神を迎い入れる、このマンダラを写真で見てみる。
ダルバ－ル・スクエア（王宮広場）のタレジュ寺院 Ｔaleju mandir
お祭りには内部まで開放され、入口には長蛇の行列ができる
お祭りのお供え物で祈りを捧げる
ダルバ－ル・スクエア（王宮広場）のハヌマン・ドカ（猿神像と門）
お祭りで祈りを捧げる人が絶えない
マリ－ゴ－ルドの花で導きの道が描かれる
サガルマ－タ・ティ－ハウスの店長一家
わたしのネパ－ルのライ族の友人夫婦と娘・息子の４人家族
長女の小学生の娘が、マリ－ゴ－ルドの花を飾りつける
マリ－ゴ－ルドで描いたマンダラ、導線には導く足跡が
弟姉が描く、マリ－ゴ－ルドの花びら、描く色々な色
タメ－ル地域には大きなマンダラ
ネパ－ルに咲く樹木の花と植物の花 その三十七回目
ネパ－ルのマリ－ゴ－ルド その四回目 マリ－ゴ－ルドを使ったお祭りティハ－ル祭の三回目
前回は、ネパ－ルのマリ－ゴ－ルドの花を使用したネパ－ルのお祭りのティハ－ル祭、第二回目の写真を見た。
ティハ－祭は光のお祭り、そしてお金の神様ラクシュミ－神のお祭り。昔はロ－ソクと灯明で飾った。現在では、建物を色とりどりの光で飾る。
五日間にわたって、ネパ－ル中が祭りの楽しみや祝福につつまれる２日前から、準備や買い物で人と車で道路が溢れかえる。
そして、親戚一同が集まって、楽団つきの舞踊団が踊る。街々では大音響の音楽で踊る。
夜には子供のテイハ－ル祭が行われる。バイリ－と呼ばれる子供達の家々回りも始まる。バイリ－は、昔の日本のお盆に行われた子供達の「ロ－ソク出せだせよ－」と叫んで家々を回る行事と同じ。ネパ－ルの子供達は、皆着飾って唄い踊る。子供達には皆５ＲＳや１０ＲＳルピ－札のお小遣いを貰って大喜び。
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ネパ－ルのティハ－ル祭、四日目はネワ－ル族の新年
ネワ－ル族はカトマンドゥ盆地周囲に住むネパ－ル系ネパ－ル人
買い物の日 道路は車で溢れ渋滞
道路は買い物客で溢れる
これでも車道
どの家でも購入する マリ－ゴ－ルドの花売り
ダルバ－ルスクエア－（王宮広場）の神カ－ラ・バイラブにもマリ－ゴ－ルドの花が
ティハ－ルは光のお祭り
建物・家々は色とりどりの電球で飾られる
五つ星ホテル ラジソンホテル
夜、近所の老若男女が集まりネパ－ルダンス
マイクロバスで劇団と踊り一座がくる
親戚一同が集まる庭で唄い踊る
子供のティハ－ル祭 バイリ－
子供達は着飾って唄い踊る、お菓子やおこずかいを貰って大喜び
家の門にマンダラが描かれる
マンダラから線が引かれ、神聖な台所や神間へラクシュミ－神が導かれる
目玉ストゥパのボダナ－トでもマンダラが描かれる
夕方、チベット仏教のお坊さんが、ティハ－ルの準備
近所の住民が、時計回りに、壁一回りのマニ車を廻しながら回り続ける
素焼き花瓶に蓮の花のマンダラ描く
周りには灯明
マンダラと目玉寺ストゥパのボダナ－ト
タメ－ル地区に描かれたマンダラ
色々な色の豆だけで描かれている
