ネパ-ルのバザ-ル・商店街 七回目
2.サガルマ-タ(エベレスト)街道のバザ-ル
① エベレスト街道のバザ-ル
前回まで、ネパ-ルのバザ-ルの写真を6回見た。
最初は私のネパ-ル暮らし中の朝食のテ-ブルを飾る、その食材を売るバザ-ルの写真からだった。
今回は、ネパ-ル国内のバザ-ル、一回目。ネパ-ルのヒマラヤの代表格、エベレスト8,848m聳えるク-ンブ地方のバザ-ル写真をみてみる。ネパ-ル語でサガルマ-タはエベレストのこと。
エベレスト街道はね現在も昔も、畑作地域。元々はチベト方面からネパ-ルへ移住した民族が多く住む地域。
チベット系ネパ-ル人と呼ばれる。ネパ-ルは、元々現在のネパ-ルに住むネパ-ル系ネパ-ル人と、インド系ネパ-ル人、そしてチベト系ネパ-ル人の三種族に分けられる。
ネパ-ルの民族は、話す言葉の違いなどから、60以上とも100近くとも云われるほど多い。その民族は、ヒンドゥ教の教義カ-ストのため、種族間のセックスと婚姻が禁じられていたので、今日まで厳格に種族の種が守られていた。
話しが横路を歩き出したので゛、元に戻る。
エベレスト街道のバザ-ルは、地元の人々の購入する店と、世界中からエベレストを「一生の内一度でも眺めよう」と訪れるトレッカ-の購入する店に分けられる。
エベレスト街道のバザ-ル
登山隊やトレッカ-相手の商店
エベレスト街道の玄関口ルクラ町
鶏肉店の前に靴修理屋
靴修理屋さん
鶏肉販売店
呉服店の前には、民主化を叫ぶ組織の制圧警護のア-ミ-達 2005年
エベレスト街道のアマダブラム・ロッジ前の宝石などを販売するお土産屋
トレッキング街道の路上でお土産販売するチベット人