ネパ-ルの王宮と寺院や仏塔 その百十九回目
カトマンドゥ盆地内の寺院や仏塔
ボダナ-ト仏塔と、その周辺地域の寺院
前々回まで、今年2018年に滞在して生活していたネパ-ルの様子の写真を見た。
11月11日に帰札して、その続きの写真を見てきたが、今回から8月まで写真を見てきた「ネパ-ルの宮廷と寺院」の続きの写真を見てみる。
今回からは、ボダナ-ト仏塔周辺にあるチベット仏教ゴンパの写真を見てみる。
チベット仏教寺院の呼び方は、ゴンパ・僧院と呼ぶ
ネパ-ルのヒンドゥ-教寺院は、テンプルと呼ぶ。同じネパ-ル国内にある寺院なのに、チベット仏教の寺院の呼び方は、ゴンパと呼び、日本語では僧院になる。
1.ボダナ-ト小さなストゥパ-(仏塔)
ボダナ-トのすぐ東側に二塔のストゥパ-がある。
ボダナ-ト・ストゥパ-の外周の西側
チベット仏教は色いろな派閥宗派に別れる。
サキャ派は、チベット仏教4大宗派のひとつ。中央チベットのクン族の宗派で、開祖はコンチョク・ギェルポ(1034年~1102年)と云われている。
寺院の入口からボダナ-トを見る
チベツト仏教僧侶の毎日 お経が功徳の日々
僧院内にはダライ・ダマ14世の写真
チベット仏教徒が僧侶と一緒に
金色に輝く仏像
ヒンドゥ-教は神像だが、チベツト仏教は仏像