ネパ-ルの食事の三回目。前回まではネパ-ルでの朝食やホテル・レストランでの食事を写真で見た。
今回は日本人には少し見慣れない、ネパ-ル人の日常生活の食事と、ネバ-ル料理店でないレストランの写真などをで見てみる。
このレストランは北朝鮮国営レストランで、ディナ-時間では朝鮮舞踊つきの食事を楽しめる
写真下の料理はビビンバ
北朝鮮レストランの冷麺
韓国レストランの冷麺
北朝鮮レストランでは、冷麺を注文しても他に何も付いてこなかったが、カトマンドゥ市内の韓国料理店の冷麺は白菜の漬物やいろいろと付いてくる
ネパ-ルレストランから出前を届けてもらう
モンベル・カトマンドゥ店の店舗造りをした。日本のモンベル店は大阪に本社があり、各地に支店がある。ここネパ-ルのモンベル・カトマンドゥ店は、たぶんであるがオ-ナ-はモンベル関係者ではない。
店舗の建築工事が終わった段階で、大阪から看板や窓の日よけ、そして店舗内部の商品陳列ケ-スなどが送られてきた。この資材を見たカトマンドゥホ-ムセンタ-の建築業者、次の日から来なくなった。
店舗の外壁に張り付ける看板は薄い板一枚と予想していたのだろうか。なんと重量が90kgの看板。それも外側に張り出して取り付ける。どうやって取り付けたらよいのか、さぞかし困ったのだろう。
私が現場監督で、鉄工所に行き木工所に行き、店舗内の試着室作りのためにカ-テン屋やこれも木工所に図面を書いて注文。
店舗造りは一か月かかった。
オ-ナ-が近くのレストランから出前を取り寄せ
チャパティ-と揚げモモ(ギョウザ)
ライ族の家族と夕食
ダルバ-トのごはんにココナッツが入っている、めずらしい
ネパ-ル人のお酒のつまみ
私が一足早くカトマンドゥで生活をしていて、後から女房と親戚の女性と友人の三人が到着。四人でネパ-ルレストランの友人のライ族女オ-ナ-に夕食を兼ねてご挨拶に行くと、なんと注文をしないのにつまみが出てきた。私と女房は全部食べれたが、後の二人は初めてのネパ-ル食を半分も食べれず。初めての味。
下側の白い米粒はチュラと云い、炊いたごはん粒を一粒づつ平たくして乾燥したもの