koyaken4852のブログ

ネパ-ル暮らしの日記や、主にネパ-ルの写真を掲載

ネパ-ルの樹木と花 第5回目 月桃の花

ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その五回目 

月桃の花

 前回は、ネパ-ルのハイビスカスの写真を見てみた。そして、同時に沖縄のハイビスカスと我が家のハイビスカスも見た。

 今回は標題が「ネパ-ルの樹木と花」だが、少し横道を歩いてネパ-ルと関係ないが、前回の沖縄のハイビスカスに続いて、沖縄の月桃の花を写真で見る。たぶん、南国沖縄に咲くの花は、ネパ-ルにも咲いているはず。珍しい植物で探さないと見つからないのだが、ネパ-ルでは見かけたことがない。

月桃を少し調べてみた。

学名はAlpinia zerumbet でシェルジンジャ-とも云うらしい。別名サンニンとも。

ショウガ科のゲットウ属。葉っぱは防虫効果があったり、お茶として飲まれている。

 

沖縄の月桃の花と果実の種子

f:id:koyaken4852:20171006112009p:plain

f:id:koyaken4852:20171006112053p:plain

f:id:koyaken4852:20171006112123p:plain

 

月桃の花一輪

f:id:koyaken4852:20171006112213p:plain

 

f:id:koyaken4852:20171006112255p:plain

 

花はこの様な果実になり、一個の果実に数個の種子が入っている

f:id:koyaken4852:20171006112345p:plain

f:id:koyaken4852:20171006112426p:plain

 

 

ネパ-ルの樹木と花 第4回目 ハイビスカス

ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その四回目 

ハイビスカス

第一回目から三回目までは、ジャカランダの木とマンゴ-の木、そしてラリグラスを写真で見てみた。

今回も亜熱帯気候のネパ-ル独特の木、ハイビスカスの写真を見てみる。

 ネパ-ルの緯度は、日本の沖縄から台湾くらい。一年中暖かい。暖かいから雪は降らないのか、と考えるが降る。雪は氷点下になると降るので、氷点下の地域があることになる。地上(標高0mに近い)が20度Cなら、氷点下になるのは標高3,400m。100m登ると0.6度C気温が低下する。ネパ-ルはヒマラヤの国。ネパ-ル・ヒマラヤには万年雪の氷河が張り付き流れている。

 亜熱帯気候の植物は、インドとの国境に接しているタライ地方の全ての植物。わたしから云わせると「くそ暑い地域に咲きみだれている」草木や花々。

 3月から10月の間の気温は、札幌で生活する私には、耐えられないほど暑い。3月と10月にネパ-ルの西部と東部を歩いたことがある。せいぜい外を歩けるのはお昼まで。40度Cを超える暑さには耐えられなかった。

 ネパ-ルの首都カトマンドゥやインドのダ-ジリンなどは、高地なので少し涼しい。カトマンドゥは標高1350m。ダ-ジリンは2千m。涼しいが植物は低地と同じ種類が咲いていた。

ハイビスカスとブ-ゲンビリア

 温暖な亜熱帯植物で私の目を楽しませてくれる代表格の植物は、何といってもハイビスカスの花とブ-ゲンビリア。

 沖縄は、北海道や京都などと同様の観光地なので、ハイビスカスが街路樹になっていたり、いたる所に咲きみだれて、国中からの旅行客を楽しませている。しかし、ここネパ-ルでは、観光立国にしては、植物で見せる場は少ない様に思える。ヒマラヤを売りにした観光なので、仕方ないのかもしれないが、何処に植えても美しく育つのだから、少し残念に思う。わたしの借りていたフラットの借家には、残念ハイビスカスは植えてなく、ブ-ゲンビリアがあった。

ハイビスカスを少し調べてみた。

 ハイビスカスはアオイ科のフヨウ族の属名で、ブッソウゲ類に属するらしい。ブッソウゲは仏桑花と書く。この花をハイビスカスと云うのはどうしてなのか、学術的には分からなくなってしまう。植物学にはハイビスカスの言葉が見つからない。

 

ネパ-ルで咲く数少ないハイビスカスを写真で見る

f:id:koyaken4852:20171005134039p:plain

f:id:koyaken4852:20171005133942p:plain

f:id:koyaken4852:20171005134012p:plain

f:id:koyaken4852:20171005134110p:plain

 

沖縄のハイビスカス

ネパ-ルのハイビスカスの木や花は、探さなければ見つからない

f:id:koyaken4852:20171005134332p:plain

 

f:id:koyaken4852:20171005134454p:plain

f:id:koyaken4852:20171005134759p:plain

f:id:koyaken4852:20171005134829p:plain

f:id:koyaken4852:20171005134849p:plain

f:id:koyaken4852:20171005134919p:plain

f:id:koyaken4852:20171005134944p:plain

f:id:koyaken4852:20171005134729p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135022p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135047p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135130p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135150p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135211p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135242p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135304p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135321p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135342p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135354p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135415p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135433p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135451p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135508p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135525p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135548p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135604p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135622p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135638p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135653p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135711p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135808p:plain

f:id:koyaken4852:20171005135825p:plain

 

薄紫ブ-ゲンビリアとハイビスカス

f:id:koyaken4852:20171005135920p:plain

 

我が家で咲いたハイビスカス

f:id:koyaken4852:20171005140118p:plain

f:id:koyaken4852:20171005140227p:plain

f:id:koyaken4852:20171005140250p:plain

f:id:koyaken4852:20171005140308p:plain

f:id:koyaken4852:20171005140346p:plain

f:id:koyaken4852:20171005140408p:plain

 

 

ネパ-ルの樹木と花 第3回目 ラリグラス・石楠花

ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その三回目 

ラリグラス・石楠花

前々回と前回は、ネパ-ルのジャカランダの木とマンゴ-の木を写真で見てみた。

 ネパ-ルの気候は、北海道の気候とは全く異なり雨期があって一年中暑い。それで、植物の樹木や花が違うので、それなりに面白い。

今回は北海道でも栽培されている、ネパ-ルの石楠花しゃくなげの写真を見てみる。

日本で栽培されているしゃくなげは、背が低く可憐。ネパ-ルのラリグラスは大木で花爛漫。

ネパ-ルの国花、ラリグラス

高嶺の花

 ラリグラスはネパ-ルの国花。山岳の2千m前後の標高に林や森となって、3月~4月に大きな花が満開に咲き誇る。ネパ-ル人にとっては最も親しまれている植物。

 丁度雨季前のトレッキングシ-ズンにあたるため、世界中からネパ-ルのラリグラス街道に詰めかける。

 手の届かない存在のことを「高嶺の花」という。ヒマラヤの高地に行かなければ観れない花なので、わたし達の日常生活地では育たない「高嶺」。

漢字で石楠花

ネパ-ルのラリグラスは日本のシャクナゲ。漢字で石楠花。

 石と南の花と書く。南向きの土地に、石と石の間に生育しやすいために、こう書くとの説がある。

 日本で咲くしゃくなげは、一尺に満たない背丈なので「しゃく」なげ、とも云われているらしい。

シャクナゲは毒で薬

シャクナゲを少し調べてみた。

シャクナゲ花言葉は「尊厳」

シャクナゲ亜属に属する花は、全てが毒草・毒木とされている。しかし、この毒が利尿効果があって、薬にもなるらしい。

香港ではシャクナゲ類の葉を石南葉という薬で、痛み止め薬。

 

ネパ-ル・アンナプルナヒマ-ル・家族トレッキング

1月、ラリグラスの林を歩く

f:id:koyaken4852:20170930164226p:plain

f:id:koyaken4852:20170930164310p:plain

 

カンチェンジュンガ峰8586m遠望のラリグラス

ネパ-ルの東端・頂上はインドとの国境

f:id:koyaken4852:20170930164403p:plain

 

カンチェンジュンガエリアのラリグラス

f:id:koyaken4852:20170930164501p:plain

 

白花ラリグラス

f:id:koyaken4852:20170930164610p:plain

f:id:koyaken4852:20170930164649p:plain

 

農家の庭先に一輪、をスケッチ

f:id:koyaken4852:20170930164738p:plain

f:id:koyaken4852:20170930164831p:plain

 

カンチェエリアのラリグラス林を歩く

f:id:koyaken4852:20170930165006p:plain

 

焚き木は、はたしてラリグラス木でなければ良いのだが

f:id:koyaken4852:20170930165101p:plain

f:id:koyaken4852:20170930165135p:plain

 

いろいろ・ホ-ムペ-ジから

ネパ-ルのラリグラス花

f:id:koyaken4852:20170930165234p:plain

f:id:koyaken4852:20170930165305p:plain

f:id:koyaken4852:20170930165327p:plain

f:id:koyaken4852:20170930165403p:plain

f:id:koyaken4852:20170930165426p:plain

 

 

ネパ-ルの樹木と花 第2回目 マンゴ-の木と花

ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その二回目 

マンゴ-の木と花

 ネパ-ルの気候は亜熱帯気候。マンゴ-の木は、暖かい気候でなければ路地栽培できない。前回のジャカランダの木と同様。

 日本ではフル-ツマンゴ-と云われていて、食べるマンゴ-の栽培植物。食べるマンゴ-は九州や沖縄の特産物だが、北海道でも温室栽培されて、高価な値段で売っている。沖縄の果実マンゴ-も高価だが、北海道のは超高価。

ネパ-ルの果物屋さんで売っているマンゴ-の値段は、数十RSルピ-。1ルピ-=1円。果物屋さんでも売っているが、インド人経営の自転車野菜・果物売りでも買える。

自転車売りの値段は、果物屋さんの値段の1.3倍と高値。

ネパ-ルでは、いたる所とまではいかないまでも、街路樹にマンゴ-の木が植えられている。

 わたしがネパ-ルで見たのは、ビラトナガルのマンゴ-農園。ビラトナガルは、ネパ-ルの東方でタライ平野のインド国境まで徒歩で行ける距離の町。ダ-ジリンのあるインドの西ベンガル州への国境へ行く途中で、カトマンドゥからフライトでビラトナガルに行き。そこから車に乗り換えて国境の町カ-カルビッタでイミグレ-ション手続する。

 ビラトナガルのマンゴ-農園は、丁度北海道のりんご園の様だった。マンゴ-の木は大木で、鈴なりの花が咲いていた。実がなったら間引きすると、大きなマンゴ-に育つのだが、こんな大きな木だと、摘果は難しいだろう。

 ちなみに、マンゴ-を調べてみた。原産地はインド・インドシナ半島。学名を「インディカ」で、ウルシ科マンゴ-属。「インディカ」は「インドの」の意味なのでインドの果物という意味なのだろう。

 ウルシ科なので、食べると口の周りがかぶれたり、お腹を壊す人がいる様だ。わたしはアレルギ-体質で皮膚アレルギ-だが、マンゴ-は大丈夫。

 花が咲き、昆虫が多ければ、他の果実の木と同様に雌雄同株なので、ほおっておいても果実がなる。

 

ビラトナガルのマンゴ-農園

f:id:koyaken4852:20170929172930p:plain

f:id:koyaken4852:20170929173002p:plain

f:id:koyaken4852:20170929173036p:plain

 

f:id:koyaken4852:20170929173118p:plain

f:id:koyaken4852:20170929173154p:plain

 

 

ネパ-ルの樹木と花 第1回目 ジャカランダ

ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その一回目 

ジャカランダ

 ネパ-ルの気候は亜熱帯気候。札幌や北海道とは、年間の平均気温が違う。ネパ-ルの首都カトマンドゥは標高1350mでタライ(インド国境に近いタライ平野)の低地と比較すると、若干涼しい。気温の標高差は100mで0.6度C上下するから、カトマンドゥはタライより6度から8度Cくらい低い。

わたしは、ネパ-ルの西や東にも旅行して、3月から4月の春の気温に出会っている。午前中に40度Cを超える暑さで、行動停止してホテルに沈殿していた。気温と共に、多くの蚊にも悩まされたのを想い出す。レストランでは、足元といい、身体の周りといい、蚊の大群に襲われた。ホテルの各部屋には蚊取りが設置されているが、その他の場所は蚊を飼っているのかと思われるほど。

道路を歩いている時は、蚊を見かけない。蚊も直射日光には敵わないのだろうか。

 ネパ-ルの3月・4月は乾季で雨が降らず、水たまりが少なくボウフラが育つ環境が少ないはずなのに、どうもおかしい。

ネパ-ルの花を見るブログなのに、横道を歩き出してしまった。

ネパ-ルの樹木ジャカランダ Jacaranda の花の写真を見る

 日本でも九州や沖縄は、札幌と比較すると気温がネパ-ルに近いので、この木ジャカランダがあるらしい。

 わたしは、ネパ-ルで初めてジャカランダの木を目にすることができた。花の無い季節に見ると、札幌にも生っているアカシアの木と間違えるかもしれない。葉っぱがアカシアと似ている。札幌で見かけるアカシアはニセアカシアの木なのだが。アカシアの葉と同様に二回羽状複葉。

 ジャカランダの木は桜の木と似ている。それは、地域によっては葉と花が同時もあるらしいが、葉が出る前に花が咲く。花が散ってから葉が茂るのはそっくり。ジャカランダの木は、桜の木よりも背が高い。カトマンドゥ市内では大木を見かける。

 ちなみに、ジャカランダの木は、中南米が原産とされている。樹木としては、ノウゼンカズラ科に属し、キリモドキの別名があってキリモドキ属のジャカランダというらしい

カトマンドゥの3月から4月に、ジャカランダの花はブル-色に開花する

f:id:koyaken4852:20170927164544p:plain

f:id:koyaken4852:20170927164620p:plain

f:id:koyaken4852:20170927164655p:plain

f:id:koyaken4852:20170927164727p:plain

f:id:koyaken4852:20170927164752p:plain

f:id:koyaken4852:20170927164820p:plain

 

ネツトで見つけたジヤカランダの葉の写真

f:id:koyaken4852:20170927164912p:plain

 

 

あさがお 第12回目 西洋あさがお 

朝顔の十二回目 フライングソ-サ- 2015年の西洋あさがお

 パ-ソナルコンピユ-タ-のデスクトップ内にあるピクチヤ-を探したら、2015年に植た西洋あさがおの写真がでてきた。

 朝顔は15年前ころから、猫の額の庭で栽培している。種子から発芽させて、開花から種をとるところまで、熱心な栽培。花を写真に撮り、CDに保存したのが、2006年・07年・08年と2010年があった。

そして、今回2015年があったので、その写真を見てみたい。

 西洋あさがおの名称は、ここのブル-色の花は「フライングソ-サ-」。他に深いブル-色で紫色に近いブル-の「ヘブンリ-ブル-」という名のあさがおがあるらしい。

 この「フライングソ-サ-」と「ヘブンリ-ブル-」の朝顔を混栽培させて、両方の花を入り乱れさせるともっと目を楽しませてくれるらしいのだ。

 「ヘブンリ-ブル-」の花の色は、何というかヒマラヤの6千mや7千mから空を見る色と云えば分かるかもしれない。

どなたか、「ヘブンリ-ブル-」の種子をお持ちの方はいないかな-

 

二鉢に開花した西洋あさがお

f:id:koyaken4852:20170924132911p:plain

f:id:koyaken4852:20170924133000p:plain

f:id:koyaken4852:20170924133035p:plain

f:id:koyaken4852:20170924133103p:plain

f:id:koyaken4852:20170924133125p:plain

f:id:koyaken4852:20170924133208p:plain

f:id:koyaken4852:20170924133255p:plain

f:id:koyaken4852:20170924133334p:plain

f:id:koyaken4852:20170924133409p:plain

f:id:koyaken4852:20170924133500p:plain

 

5千mのベ-スキヤンプからのエベレスト、この空の色がヘブンリ-ブル-

f:id:koyaken4852:20170919143758p:plain

 

 

あさがお 第11回目 西洋あさがお

朝顔の十一回目 フライングソ-サ- 今日9月22日の西洋あさがお

前回18日に、西洋あさがおはなぜ青いか、を考えた。

 今回の西洋あさがおは、9月11日に台風14号が北海道直撃、との予報で、急きょ外の朝顔を家に移動したのを、写真で見てみる。

 

 6月に朝顔を発芽から栽培した。鉢植えと庭に路地植えした。ひと夏、目を楽しませ、心を喜ばせてくれた朝顔

 沖縄の石垣島をかすめ北上した台風は、進路を九十度変更して北東へ。日本列島を縦断して北海道へ。予想した大荒れの天候だったが、札幌の南部は雨だけ。風は吹かなかった。

 家の中に避難した朝顔の写真を見てみる。いつもの年は、根っこを切って水栽培するのだが、今年は根ごと家の中に入れてみた。

 毎年、あさがおを植えているが、他にも「花おくら」を植えている。野菜のオクラなのだが、食べれないオクラで、背丈が180cmに延び、顔大の花を楽しんでいる。

 

f:id:koyaken4852:20170922132335p:plain

 

f:id:koyaken4852:20170922132419p:plain

f:id:koyaken4852:20170922132443p:plain

f:id:koyaken4852:20170922132510p:plain

f:id:koyaken4852:20170922132528p:plain

f:id:koyaken4852:20170922132555p:plain

f:id:koyaken4852:20170922132611p:plain

f:id:koyaken4852:20170922132649p:plain

f:id:koyaken4852:20170922132715p:plain

f:id:koyaken4852:20170922132746p:plain

f:id:koyaken4852:20170922132809p:plain

 

鉢植え西洋あさがお

f:id:koyaken4852:20170922132851p:plain

 

花おくら

f:id:koyaken4852:20170922132952p:plain

f:id:koyaken4852:20170922133047p:plain