旭川市と比布町にまたがる突哨山にある男山自然公園の白色カタクリ
4月ももう26日、今年は雪解けが早く、春一番に咲く花も早々に咲きほこっている。
三日前に歩いてきた真駒内公園3kmコ-ス脇の、「カタクリの里」にはカタクリやエゾエンゴサク、そしてエンレイソウの花が満開状態だった。
我が家の猫の額の庭には、すずらんの新芽が顔を出しかけている。
前回は、突哨山の男山自然公園に咲くカタクリの写真を見た。
今回は、突然変異なのか、それとも白色カタクリがピンク一色の中に咲いているのか、その白色のカタクリの写真を見てみる。
カタクリは多年草で、花の色が紫や白・黄色・ピンクなど。白色のカタクリがあるようなので、わたしが見たのは最初からその色白なのだろうか。小高い突哨山には、ピンク色のカタクリが群をなして咲いている。
わたしが考えるには、たぶん一輪だけが目立つように咲いている白色カタクリは、突然変異なのだろう、と思っている。
今回は、白色カタクリの写真を見るが、わたしの生活している札幌市南区の川沿地区にある南区体育館の花壇には、黄色のカタクリが咲く。この黄色カタクリの写真は次回に。
突哨山にある男山自然公園の白色カタクリ
ピンク一色の絨毯のごとく咲くカタクリ群落に白色花の一輪カタクリ
ピンク一色のカタクリ群落