ネパ-ルの楽しいトレッキング 第29回

ネパ-ルの楽しいトレッキング その二十九

カンチェンジュンガエリア・トレッキング 

 ネパ-ルのアンナプルナヒマ-ル、ランタンヒマ-ルに次いで、ネパ-ルの最東端のピ-ク、カンチェンジュンガ峰エリアのトレッキングを写真で見てみたい。

 カンチェンジュンガ峰 Kanchenjunga 8586mは、世界第3に高い山。一番はエベレスト峰(ネパ-ル名サガルマ-タ・チベット名チョモランマ)、二番目に高い山はパキスタンと中国の国境に聳えるK2。世界に8千m以上の山は14座ある。

 カンチェンジュンガ峰はネパ-ルの一番東端にあり、インドとの国境が頂上になっている。カンチェンジュンガの頂上に立ち、南北に身体を向けると、片足はネパ-ル側でもう片足はインド領に立つことになる。どちらの国から登っても、どういう訳か入国審査はなく、滞在ビザも不要。

 ネパ-ルのトレッキングは、この東側のカンチェンジュンガエリアと中部山岳地帯から西側の、東西側は人気が無い。まったく人気が無い訳ではなく薄いと云える。カンチェンジュンガは世界第三位の高峰なのに、麓からそのピ-クを見上げるトレッキングをする人が、ほとんど見かけない位に少ない。実際、わたしが訪れた時は、誰一人ネパ-ル人以外の外人と出会うことがなかった。トレッキングをする人が少ないと云うことは、地元に在るはずのバティ(ホテル)やお土産屋を一軒も見かけなかった。

 宿泊施設やレストランが無いのだから、このエリアを歩くトレッカ-は当然テント生活となる。食事もコック同伴でなければ飢え死にしかねない。しかし、わたしのトレッキングはテントを持参したが、都度農家などと交渉し、宿泊場を確保した。そして、食事も泊まる農家に頼み込んで、その家で食べている食事を、ガイトとわたしたち二人の3人分を作ってもらった。

 ガイドを通じて宿泊の交渉をし、OKなら、ネパ-ルの定食ダルバ-トを作ってもらう交渉に移る。幸いにも食事作りがOKになると、1時間半はたっぷりと待つことになる。トレッキング途中のお昼ご飯も同様だ。通りかかった農家などに3人分の調理を頼むと、それから圧力釜で米を焚き、約1時間半はかかる。

 わたしの女房は、1985年から毎年の様にネパ-ル通いをしていた。1985年に小学校の息子2人とわたしの友人で大学生3人を誘い、3週間アンナプルナヒマ-ルのトレッキング後、この時のスケッチをもとにネパ-ル絵画展を開催。以後ネパ-ルを題材の絵画展を7回開催するために、ネパ-ル通いが始まる。私も子供達も家に残して、毎年の様に一か月はネパ-ルを歩ていた。

このカンチェンジュンガエリアも同様で、わたしがお供をしてのトレッキングとなった。

 カンチェンジュンガエリアはネパ-ルの東、カトマンドゥはネパ-ルのほぼ中央。カンチェンジュンガエリアまではフライトで飛ぶ。まずネパ-ルの東側で、インドの国境近くの南側のタライ平野にある東ネパ-ル中心都市のビラトナガ-ル Biratnagar まで飛ぶ。そこで一泊してから再度ヒマラヤの麓タブレジュン Taplejung まで飛ぶ。

 

ネパ-ルのカトマンドゥ

いつもの宿・ホテルマナスル

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ホテルの玄関の狛犬がお出迎え

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マナスルホテルの朝食

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ネパ-ルのエ-ジェント会社 コスモトレック㈱の事務所

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エアポ-ト国内線カウンタ-・カトマンドゥ・トリブバン空港

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カトマンドゥから約40分 ビラトナガルへ

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ビラトナガルのホテル

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ビラトナガルはタクシ-が少ない

ほとんどの人はリンタクで

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ビラトナガルのマンゴ-農園

南国のマンゴ-の木は大木  ネパ-ルでは街路樹として植えられている所もある

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マンゴ-の花

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ビラトナガルの空港

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タブレジュンは草地に着陸

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タブレジュン 空港施設はない 

わたしたち3人のトレッカ-と他のル-トを歩く10人ほどのトレッカ-

ポ-タ-志願の地元の人達が大勢で出迎えてくれる

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