ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし
その67回目 ネパ-ルのティハ-ルの飾り付けは、夜には豆電球、昼はマリ-ゴ-ルド
前回は、光のお祭りティハ-ルの、豆電球で飾り付けする家々の写真を見た。
街々には、マリ-ゴ-ルドの花売りが溢れる。どこにこれほどのマリ-ゴ-ルドが栽培されているのか、と思われる。いたる所の歩道に、即席の道路バザ-ル。
一昨日11月7日は、多くの店屋さんがマリ-ゴ-ルドで飾り付けを行っていた。
ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし
その67回目 ネパ-ルのティハ-ルの飾り付けは、夜には豆電球、昼はマリ-ゴ-ルド
前回は、光のお祭りティハ-ルの、豆電球で飾り付けする家々の写真を見た。
街々には、マリ-ゴ-ルドの花売りが溢れる。どこにこれほどのマリ-ゴ-ルドが栽培されているのか、と思われる。いたる所の歩道に、即席の道路バザ-ル。
一昨日11月7日は、多くの店屋さんがマリ-ゴ-ルドで飾り付けを行っていた。
ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし
その66回目 ネパ-ルの男の制服は、白っぽい上下にチョッキと背広
ネパ-ルの女性の服装は、何といってもサリ-。女性のサリ-はネパ-ル女性の制服とは言えない。
どちらかと云うと、女性のお出かけの服装。ネパ-ル女性の制服は、何といっても民族衣装だろう。地方に行けばいくほど、女性の服装はその土地の独特のものが見られる。
それでは、男はどうでしよう。
ネパ-ル人と一目でわかる服装。白っぽい上下に、背広のチョッキか上着。
結婚式での女性のサリ-
ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし
その65回目 ネパ-ルのティハ-ル祭で家々が光り輝く
女神ラクシュミを家に迎えるお祭りには、光が大切。灯明を灯し、家々を豆電球で飾り付ける。
五つ星ホテル ラリゾンホテル
ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし
その63回目 ネパ-ルの借家裏の水田で稲刈り
先日も、ネパ-ルの稲刈りの写真を見た。
稲の植え付け時期が異なる田んぼの、時期をずらした稲刈りの二回目。
稲を刈り取り、その場所に置いて乾す。数日で緑色の稲が枯れた色になり、おもいっきりはたきつけて脱穀する。
二回目の稲刈り風景
ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし
その63回目 ネパ-ルのお祭りに欠かせない菓子シェル、今日の朝ごはんに
ネパ-ルのお菓子シェルは、一年中販売されている。各家庭でこのシェルを作るのは、お祭りに限られる。
今日11月8日の朝、パン朝食でチャイを作っていると、隣で大家さんの息子さんの奥さんが、シェルを作り始めた。先日も、奥さんの実家のバクタプルから、自家製のシェルを持つかえって食べさせてもらった。
シェルは、揚げ菓子で、特別変わったものでもない。小麦粉を水で溶いて、ニョロニョロと下から出る素焼きの器の下から出して、揚げる。油っぽいのが少しチョット、多くは食べれない。
朝からお祭りのお菓子シェルづくり
今日の朝食
ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし
その62回目 ネパ-ルの歩道はレンガ道路、その上に普通の道路
ここカトマンドゥ盆地は、16世紀ごろからのネワ-ル文化が花開き、栄華な文化が続いていた。1950年にはネパ-ルには数台の自動車があるだけ。勿論、自動車道路は無かった。歩道はレンガを敷き詰めていた。
1950年以降にネパ-ルへ調査などの仕事で滞在した、多くの外国人は、復興政策の陰で消えるネパ-ル文化を嘆いていた。
今でも各地にレンガ道路がある。わたしは、カトマンドゥの排気ガスで溢れる大通りを避けて、レンガ道路の小道を歩くようにしている。何十年、何百年と人の歩く足底ですり減ったレンガ。
そのレンガ道路が、普通の道路になろうとしてる。
至極く残念。
敷き詰められたレンガの上に、コンクリ-ト造りの敷石が
バクタプ-ル市の旧王宮広場
レンガが敷き詰められている
カトマンドゥ市やパタン市よりも歴史が古いバクタプ-ル市内
道路は全てレンガ道路
カトマンドゥ市内も、こうだったのだろう
水田の中に立つ、レンガ工場の煙突