前回は、沖縄・首里城公園内の琉球舞踊、演題谷茶前(たんちゃめー)を写真で見た。
沖縄の踊りは、わたしから見ると、三踊りに大別できる。
わたしは20年ほど前から、沖縄観光で訪れている。よくテレビで見かける、お酒の席やお祝い時に踊っているカチャ-シ-。カチャ-シ-は沖縄で観たことがない。それと大きな動きで踊るエイサ-演舞。エイサ-は観光客用の会場で踊られている。三番目には、ここで今日で13回目になる琉球演舞。
今回も続けて、首里城公園内の「琉球王朝-舞への誘い」で開催されている琉球舞踊を写真で見てみる。
今回の沖縄・首里城公園内の「琉球王朝-舞への誘い」演題は貫花(ぬちばな)。
You Tubeの動画を観たい
貫花 https://www.youtube.com/watch?v=HI9ygB8h2z8
https://www.youtube.com/watch?v=IM49Gttwxio
https://www.youtube.com/watch?v=ULPV7g-EzXk
10月17日の第10回目前ヌ浜の動画
前ヌ浜 https://www.youtube.com/watch?v=g-dG05Pl8bw
https://www.youtube.com/watch?v=Wijt2CnHfm0
https://www.youtube.com/watch?v=-6NtvJfMHMs
貫花(ぬちばな)
視覚的にも聴覚的にも終始華やかな明るい踊り
琉髪に手巾を前結びにし、琉球絣を右肩袖抜きにして中の赤襦袢を見せ、紅白の鮮やかな貫花(花輪)を首にかけ、白足袋をはいた衣装で踊る
前半の武富節は恋する若い女性のさわやかな心を貫花に表し、後半の南獄節では四つ竹を取り出し両手に持ち、交互に動かしリズミカルに踊る
「琉球王朝-舞への誘い」資料より