ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その六回目
ブ-ゲンビリア
「ネパ-ルの樹木と花」の標題でネパ-ルのハイビスカスの写真を見ているうちに、沖縄の花ハイビスカスを写真で見たことから、ついつい沖縄のことになってしまつた。
しばらくの間、沖縄の琉球演舞を写真で見ていたが、ここでネパ-ルの樹木と花の写真に戻ってみる。そのうちに又琉球演舞の写真の後半も見てみたい。
今回はネパ-ルの樹木と花・ブ-ゲンビリア
ブ-ゲンビリアを少し調べてみた。
Bougainvillraと書き、オシロイバナ科のブ-ゲンビリア属らしい。熱帯の植物で低木らしいのだが、写真で紹介するが、5階建の建物の5階に届くほどの大木に成長するのは突然変異なのだろうか。日本では植木鉢での栽培だから低木なのだろう。
和名でイカダカズラ・筏蔓やココノエカズラ・九重蔓と云うらしい。
熱帯雨林のアフリカが原産。1768年にフランス人のブ-ガンヴィルが、ブラジルで発見して、自分の名を命名した。
花の色は赤・ピンク・紫・黄色・白など、これらの花に見えるのは実は包葉と云う葉っぱで、本当の花は白い3枚の部分。
ネパ-ルのブ-ゲンビリア
わたしはネパ-ル暮らしを始めて10年目
借家の一階フラットで生活している。ブ-ゲビリアの向こうの白い家の一階で暮らしていた。手前のレンガの家は2016年に借りていた借家
ネパ-ルの首都カトマンドゥ市内・タメ-ル地区のインタ-ナショナルゲストハウス。ここに巨木のブ-ゲンビリアがある
インタ-ナショナルゲストハウス・2014年のブ-ゲンビリア
わたしがネパ-ル国内で見た最大の大きさ高さ、5階建に届く
2016年のブ-ゲビリア
2015年4月25日のネパ-ル大地震で少し小さくなったみたい