ネパ-ルの世界文化遺産 カトマンドゥ盆地 काठमाडौं उपत्यका その③パタンの五回目。
世界文化遺産のパタン旧王宮広場を一回と二回目に見た。前々回からはパタン市内の旧王宮広場を取り囲む様に広がる寺院群を写真で見ている。
アショカ・ストゥパの4塚もあるが、このアショカ・ストゥパは後日に写真で見ることにし、それ以外の寺院を見てみる。
前回はマチェンドラナ-ト寺院を写真で見たが、途中で「ブログ」の写真貼り付け量が満杯になり、2月の月替わりで再開することとした。あらためて、パタン旧王宮広場を取り囲む様に広がる寺院群を写真で見ている。
マチェンドラナ-ト寺院 Machhendranath temple
1673年に15世紀建立寺院が再建されている。
ラト・マチェンドラナ-トと云われ、ラトはネパ-ル語で赤、寺院全体が赤く塗られている。
マチェンドラナ-トは雨と豊穣の神で、仏教徒の観音菩薩なので、ヒンドゥ-教徒と仏教徒の寺院。
パタン王宮広場の南側にある石造りの仏塔
パタン王宮広場の南側にある寺院 2015年4月のネパ-ル地震でつっかえ棒
パタン王宮広場の南側にある寺院
クンペシュワ-ル寺院 Kumbeshwar temple
1392年マッラ王朝ジャヤシッディ王の建立。
シヴァ神を祀る寺院。
後日写真で見るバクタプル市内に建つニャタポラ寺院と同じ五重塔寺院。
五重塔寺院は珍しい。
ゴ-ルデンテンプル Golden temple
黄金の金色色に輝く19世紀に建立の寺院。二頭の獅子が守る寺院入口。