ネパ－ルのバザ－ル・商店街・商売 五十六回目
６．カトマンドゥ市内・タメ－ル地区のバザ－ル その２３回目
タメ－ル地区のバザ－ル わたしが１９８１年から利用してるネパ－ルの宿泊場のインタ－ナショナルゲストハウスの写真
ネパ－ルの首都カトマンドゥ中心街に、外国人街のタメ－ル地域がある。そこの写真も２３回目。
東西南北直径５００ｍくらいの距離にある、外人相手のホテルやレストラン・お土産屋が軒を連ねている地域。
この地域の西側の道路一本隔てたところに、インタ－ナショナルゲストハウスがある。現在は旧館と新館の二棟。
わたしが初めて宿泊したのが１９８１年の１０月。次の年の１９８２年のネパ－ルヒマラヤ遠征の山の偵察山行だった。その時のオ－ナ－は、トラチャン族で奥様が日本人。ネパ－ルは多種民族の集まりで、トラチャン族は中世期からインドとチベットの交易の中間地としてのネパ－ルで、その貿易で大いに栄えた民族。現在のネパ－ルのポカラからジョムソン間の貿易中継点に住む民族だった。
ここインタ－ナショナルゲストハウスには、その後も数回宿泊。
現在でも、日本の友人を誘って、ここに聳え立つブ－ゲンビリアの大木を観に訪れている。５階建てのホテルの最上階にまで届くブ－ゲンビリアの大木は、わたしがネパ－ルで見たブ－ゲンビリアの木で、一番大きい。
わたしの借りているカトマンドゥ市内のフラット（借家）や、ネパ－ルの何処にでもあるブ－ゲンビリアの木。この木は直ぐに伸びて、毎年のように枝を刈っている様子をアチコッチで見かけるが、ここインタ－ナショナルゲストハウスのブ－ゲンビリアは大木だ。
旧館入り口に立つ神像
長期滞在者棟の外には仏像
ネパ－ルではヒンドゥ－教の神像か仏教の仏像か、区別がつかない
停電時の石油発電機
ホテルや色々な施設では、必需品
ホテル内の壁にはスワヤンブナ－ト絵画
ヒマラヤや寺院などの絵画
インタ－ナショナルゲストハウスのホテルの室内レストランの他に中庭が一日中レストランになっている
旧館前にブ－ゲンビリアの大木
ポストモンス－ン季節には花盛り
旧館前にブ－ゲンビリアの大木
ポストモンス－ン季節には花盛り
インタ－ナショナル・ゲストハウスの樹木や花々
ザボンの木
カトマンドゥ市内の中心街地図
