koyaken4852のブログ

ネパ-ル暮らしの日記や、主にネパ-ルの写真を掲載

ネパ-ル滞在日記 続編 その14回目  ネパ-ルの夕食 3回目 ネパ-ル食のダル・バ-ト

ネパ-ル生活2018年 

ネパ-ルの晩ご飯の三回目 ネパ-ル食のダル・バ-トの色いろ

 

 今年2018年は、9月から二か月間、ネパ-ルのカトマンドゥ市内の借家で生活を始めた。ネパ-ル暮らしは12年目。

 11月11日に札幌へ帰ってきて、ネパ-ル滞在中を振り返って、2ケ月分の写真を見てみる。

 ネパ-ル滞在中の食事は、原則日本食。しかし、ネパ-ル人と一緒の場合は、その限りではない。

 ネパ-ル人に合わせた食事にすることも。日本人は一日3食だが、ネパ-ル人は2食。よって、食事時間が合わないことの方が多い。

 ネパ-ルの人たちの朝は早い。まず起床して、ミルクを沸かしチャイを飲み、角食パンやビスケットなどをつまむ。10時前後に朝食のダル・バ-ト。お昼の12時から3時にかけては、又チャイと何かをつまむ。ネパ-ル人の夕食は夜の8時前後。晩ご飯を食べたら、もう就寝のため、9時には外の門と家の鍵をかけてしまう。

 わたしは、なるべく大家さんがカギを掛ける時間には、家に帰ることにしてる。

 ネパ-ルの家の造りは、家に入る門は一緒で、家に入るドアも一緒。それから、それぞれの階のフラットへ入る。ここまで、3個の鍵が必要。

 合鍵を持っていて「今日は遅くなるので鍵を掛けずに」と断るのだが、わたしの帰りを待っていることが多い。ネパ-ル人や日本人の友人達との飲み会は、早々に引き上げることにしてる。

話が横道を歩き出した。戻して。

 わたしの平均的な食事の時間は、朝の7時、お昼の12時、そして夕方の6時。

ネパ-ル滞在中は、段々とこの時間がズレだす。朝は変わらないのだが、お昼は1時になり、晩ご飯は7時過ぎに。

 日本人とネパ-ル人の食事の時間、が合わないので、時にはネパ-ル人に食事をさせておいて、わたしはチャイだけのときがある。ネパ-ル人とのお付き合いは、時には食事時間が一致しないので、やむなし。

ネパ-ルの家庭料理、ダル・バ-ト

 ネパ-ルレストランやホテルのレストラン・メニユ-には、ダル・バ-トとは記してなく、ネパ-ル食と書いてある。

 このダル・バ-ト、ご飯やおかずのおかわりが自由。だいたい、ネパ-ル人はわたしの二倍は食べる。

 

2018年ポカラのホテルの夕食事 ダル・バ-ト

レンズ豆やヒヨコ豆の豆(ダル)ス-プ・これをご飯にかけて食べる

ご飯をバ-トと呼ぶ

野菜や鶏肉料理と漬物が付く

左上はパパディ

ヨ-グルトもある

わたしは初めからバ-ト(ご飯)はアダ(半分と)お願い

一緒に食べた友人も、その13歳の息子さんも、おかわりする

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ネパ-ルのダル・バ-ト

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ネパ-ル人の友人宅での食事

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