koyaken4852のブログ

ネパ-ル暮らしの日記や、主にネパ-ルの写真を掲載

ネパ-ル滞在日記 続編 その12回目 ネパ-ルの夕食

ネパ-ル生活2018年

ネパ-ルの晩ご飯

 

 今年2018年は、9月から二か月間、ネパ-ルのカトマンドゥ市内で借家を借りて生活を始めた。ネパ-ル暮らしは12年目。

 11月11日に札幌へ帰ってきて、ネパ-ル滞在中を振り返って、写真を見てみる。

 前回まで4回、ネパ-ルの朝ごはんと昼ご飯の写真を見てみた。

 今回は、ネパ-ルの晩ご飯の写真を見てみる。

 ネパ-ル滞在中は、原則お祭りなどでレストランがクロ-ズでない場合、近くのレストランに出かけて晩めしをたべることにしてる。

 わたしは、12年前からネパ-ル暮らしをしている。それは、札幌に住んでいる住所がネパ-ルに代わるだけで、いわゆる「遊びにネパ-ルに行く」のではない。特にネパ-ル食を食べたり、ネパ-ルの人々が食べているものの研究でもない。

ネパ-ルに住む日本人は、一日三食を日本食

 ネパ-ル人は、一日二食の食生活をしてる。ネパ-ルに住む日本人の多くは、一日三食を食べ、その食事の内容はほぼ全食が日本食

 わたしも、ネパ-ルに定住している日本人と同様な、三食日本食。といっても、ネパ-ル人の友人の誘いで、今晩我が家で夕食をどうぞ、の時は、喜んでお誘いを受けることにしてる。その時の友人宅の食事は、完璧なネパ-ル食。

食べれないネパ-ル食にカルチャ-シュック

 わたしは1981年に初めて、登山の山の偵察目的で、ネパ-ルを訪れた。その時は、ネパ-ルの食事に苦労したのを想い出す。ネパ-ルのトリブバン国際空港に降り立つと、その瞬間からネパ-ルのスパイスの香りが満ち溢れている場所に居て。日本に帰っても、服を着替えない限りは、ネパ-ルの香りに包まれ続けるのを体験をした。

 今では、ネパ-ルのどこにでも、その人の国の食事が食べれるレストランがある。しかし、以前は少なく、自然ネパ-ル食を食べざるを得なかった。山の麓までのキャラバン中は、日本食を作ってくれるネパ-ル・コックも少なかった。

 そんな訳で、ネパ-ルの一日二食のダルバ-ト食が不味く、これがカルチャ-ショックと感じたもの。他に食べる物がないショックは、帰るまでの行動に影響が出たのを覚えている。

 そんなわたしが、なんと今では、ネパ-ルの定食ダルバ-トが大好、大好物。

ユニ-ク経営のレストラン

 わたしの通う日本食レストランは、食材の魚介類は全て東京から運ぶ。この店、わたしの友人の経営するお店。

 カトマンドゥ市内の日本食レストランでは一番広い。10階建ホテルの2階にある日本食レストラン。同じ階にはホテルのレストランがあり、どちらかが満員の時は、お酒ごと移動する。

 ユニ-クな経営は、お酒が持ち込みOK。ビ-ルと日本酒はダメ。ウイスキ-やワインをいくら持ちこんでも料金はかからない。

 今年の2ケ月間の滞在期間中、ウイスキ-一本・ワイン3本・ダメな日本酒4合瓶1本を持ちこんで飲む。

 普通に考えると、飲み屋さんはお酒で儲ける、と思うが、発想が面白い。夜の7時過ぎには40人ほどの客席が満員になる。お昼も1時を過ぎると大勢がランチを食べている。

 この友人がオ-ナ-のレストランが休みの日、友人宅へお呼ばれで飲み会あったり、楽しいネパ-ルだった。

 

ネパ-ルの夕食

座るとお通しがでて、200RS

日本食レストランの夕食メニユ-のお酒の肴 2,200RSルピ-

テンプラと刺身、日本から運んだ魚介類でお昼のランチの4倍の料金

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ランチボックスは600RSルピ- 1RS=1円

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