koyaken4852のブログ

ネパ-ル暮らしの日記や、主にネパ-ルの写真を掲載

ネパ-ル滞在日記 続編 その7回目 ネパ-ルの神様 シヴァ神とその乗り物の牡牛ナンディ-

ネパ-ル生活2018年

ネパ-ルの国際空港着、ネパ-ルの神様ガル-ダ神がお出迎え、の続きでシヴァ神と牡牛ナンディ-

 

 わたしはネパ-ルで暮らし始めて12年。今年の9月半ばから、11月まで約2ケ月間ネパ-ルで過ごした。

 9月17日午後5時過ぎにトリブバン国際空港に着き、タラップを降りるとエアポ-トの空港施設の前にネパ-ルの神様ガル-ダ神がWelcomeウエルカム。

 この空港のガル-ダ神の写真から、ガル-ダ神はヴィシュヌ神の乗り物なので、ガル-ダにヴィシュヌ神が乗って飛んでいる写真に辿り着く。

 背中に飛ぶ羽根があるガル-ダ、この鳥の様なガル-ダはヴィシュヌ神の乗り物。

 乗り物と云えば、ヒンデゥ-教の三大神の一人シヴァ神は、牡牛ナンディ-が乗りもの。

 ネパ-ルのシヴァ神は、そのシンボルのリンガが寺院など、いたる所で見かける。ガル-ダ神とヴィシュヌ神が一緒のところを、なかなか見かけないのと同様、ナンディ-牛とシヴァ神の一緒も数少ない。

 ナンディ-牡牛に乗るシヴァ神の写真を見てみる。

 

牡牛ナンディ-に乗るシヴァ神

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カトマンドゥ旧王宮広場の入り口の門の上に

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屋根の軒先を斜めに支える木製の「方杖ほうづえ」。長さはほぼ4m、幅0.5m。軒先の2m間隔で並んで付けられている

牡牛ナンディ-に乗るシヴア神

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シヴァ神を祀る寺院

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ヒンドゥ-教寺院の中にある牡牛ナンディ-

ヒンドゥ-教寺院は信者しか入れないので、ナンディ-のお尻しか写せない

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ヒンドゥ-教寺院のパシュパティナ-ト寺院

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道路脇にもナンディ-

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黄金色のナンディ-

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男の神シヴァ神のシンボル「リンガ」

シヴァを祀る寺院や仏塔などには必ずある

男も女も熱心にお参りする

リンガの前には牡牛のナンディ-

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2015年4月25日、ネパ-ル大地震で壊れた仏塔の中心にリンガ

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7頭のコブラに囲まれたシヴァ神の前にリンガ

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コンクリ-トではない

石の彫刻

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