ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし
その60回目 ネパ-ルの三大祭りの一つ、ティハ-ル祭の三日目は女神を家まで導く
昨日11月7日はラクシュミ・プジャ
ネパ-ルではヒンドウ-教の女神ラクシュミは、吉祥天の名を持つ冨や財宝を司る神。
花や色パウダ-を使って、家の前の地面にマンダラを描き、マンダラから家に入る道標を描いて、ラクシュミ女神を家に導く日。家は光輝かせる。昔はオイルランプを灯したらしい。家族の健康と、なにはともあれ、金運に恵まれますように。
今日一日は、ラクシュミ女神が数万人、数十万人居ても、まだ足りない。
ラクシュミの目に留まる目印を描き、家の神様を祀る部屋まで線を描いて
わたしが住んでいる家の孫娘
向の家の奥さん
わたしの友人宅の娘さん
ラクシュミ女神に見つけてもらう目印づくりの写真が多く、つづきは次回に