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ネパ-ル滞在日記 第43回 ネパ-ル・カトマンドゥの稲刈り ダサイン大祭後はカトマンドゥの稲刈り

ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし

その43回目 ダサイン大祭が終わるとカトマンドゥは稲刈りの季節

 ネパ-ルのダサイン大祭が10月19日に終わった。カトマンドゥでは、ダサイン大祭終了が稲刈り開始になる。

 ネパ-ルは亜熱帯気候。インドと国境を接するタライ平野は、ライス畑が広がる。日本の食物自給率が40%台とは違い、ネパ-ルは需要と供給のバランスがとれている。

 稲刈りの季節は、ここかカトマンドゥ盆地ではダサイン大祭を終えたら始まる。

 わたしが借りている家は、2013年と今年の2018年メイピ-町にある。家の裏がライス畑になっている。2013年は畑が広かったが、半分に家が建ち、畑は半分に。カトマンドゥの中心街なのに、まだ畑がある。

 昨日10月30日から稲刈りが始まる。水田ではなく畑になっている。田植えの初めは水を入れるのだろうか。

 今日31日の早朝に二階の部屋から、覗いて見ると、ハトが八羽刈り取って干してある稲の穂をついばんでいた。飛べなくなる程啄ばむのかと見ていたが、朝食分だけなのだろう飛び立っていった。

 

三階建ての家の屋上から、裏のライス畑

 

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ラスイ畑をつぶして建てられている家

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