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ネパ-ル暮らしの日記や、主にネパ-ルの写真を掲載

ネパ-ル滞在日記 第38回 ネパ-ル暮らし ネパ-ルの乾季

ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし

その38回目 ネパ-ルは10月初めモンス-ン雨期終え乾季真っ最中

 ここんとこ、づっと晴天続き。10月初めに雨期明けして、今日の朝も雲一つない。

 通常、ネパ-ルの気候は、春の5月に雨期に入り、秋の9月20日くらいから雨期明け宣言が行われる。日本の気候は四季を通じ4季節に別れるが、ネパ-ルではモンス-ンの前のプレモンス-ン、そしてモンス-ンと、その後のポストモンス-ン季節に別れる。

 ゆえに、ネパ-ルヒマラヤ登山は、普通ではプレモンス-ン季とポストモンス-ン季・ウインタ-の3シ-ズン制になっている。

 雨季真っ最中に、ネパ-ル中央部から東側のヒマラヤアタックは、余ほど降雪が好きな人。

 ネパ-ルでも西側のヒマラヤは、比較的雨季の影響が少なく、8月入山、9月登頂も可能になる。

 わたしの友人は、今年9月にネパ-ル北西部のフムラヒマ-ルのチャンワタン峰6,125mに登頂。第3登の記録を残した。カトマンドゥに帰着、9月28日カトマンドゥで二人祝杯を傾けた。

 9月に入山し、10月や11月に登頂を目指すと、ヒマラヤはウインタ-に近づくほど寒さ厳しく強風を伴う。夏場に近い登山は、烈風寒冷の遭難事故を防ぐことになる。当然、装備の全てが違ってくる。

 さて、ネパ-ルの季節については、カトマンドゥ市内では、下記の写真は、雨期に伸び放題だったブ-ゲンビリアの伐採がアチコチで始まる。家の庭に咲くブ-ゲンビリアが、道路にしだれ柳みたいに垂れ下がり、じゃまな部分が切り取られる。

 

わたしの住んでいる家から出ると、すぐの所の枝切り

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