ネパ-ル生活2018年、楽しいネパ-ル暮らし その8回目 ネパ-ルのチャイ
前々回は、10月5日(金)にネパ-ル情報として、ネパ-ルの交通第6回目の遠距離座席指定バスの写真。次いで6日(土)に「ネパ-ルのビザと日本のビザ」をアップした。
今回からは、ネパ-ル情報の標題を替える。せっかく今年もネパ-ル生活を始めたのだから、その標題は「ネパ-ル滞在日記」としたい。
別に標題を替える意味はない。わたしは11年前からネパ-ル暮らしを始めた。よく、ネパ-ルで生活している、と話すと、「いいですね」とか「楽しいですね」などと云われる。わたしは、ネパ-ルに楽しむために来ている訳ではない。たしかに、他国で暮らすのは、楽しむために行くのだと思うのだろう。
わたしは、基本的には札幌で生活しているのと変わらずに、ネパ-ル生活をしている。
ネパ-ル生活が楽しいのであれば、札幌での暮らしも、日々楽しくなければならないはず。毎日まいにち札幌生活が楽しい筈がない。ネパ-ル生活も同様だ。
だが、ネパ-ルのカトマンドゥでフラットを借りて生活しているが、たまにはヒマラヤの麓やヒマラヤトレッキングを楽しんではいる。首都カトマンドゥの街中から、見上げる様にヒマラヤが見れる
ネパ-ルのチャイ(ミルクティ-) その1回目
わたしは、札幌でも毎朝パン食でチャイを作っている。ゆえに、当然ネパ-ルでも毎朝チャイを作る。
ネパ-ル語のチャイは、日本語にするとミルクティ-。
ネパ-ルのガスコンロはミルクティ-用
チャイ(ミルクティ-)の本場ネパ-ルで、最初に驚くのはガスコンロ。
日本のガスコンロは、真ん中にグリルと呼ぶのか魚焼きがあるのが普通。ネパ-ルのガスコンロの中央は、ミルクティ-用になっている。それも、一日中ガスの火を点けっぱなしにするもの。その上には鍋に入っているミルクが、沸くでもなく、冷めるでもなく。少し火を強くすれば、直ぐに沸くくらいの火加減。チョロチョロとガスが燃えていて、消えない程度。
ネパ-ルのガスコンロ 真ん中がチャイ用
今日の朝食もチャイ