ネパ-ル暮らしの再開
9月27日、韓国仁川経由、ネパ-ル時間午後5時50分、カトマンドゥのトリブバン国際空港に、コ-リァエア-が着陸。
わたしの荷物が出てくるのに50分もかかる。ネパ-ルの空港事情が分かるだろう。一緒に来た友人の荷物は一緒に預けたにもかかわらず、早くで出て来たのに。
待ちくたびれた友人でもあり大家さんサ-バントのツゥルゥシ-さんが「待ちくたびれた」と車でピックアップしてくれた。
直ぐに、廃棄ガスと喧騒とネパ-ルの香辛料の香りに満ちた道路を、のろのろと走って、メイピ-・ニュ-バスティ町の大家さんの奥さんの母親の家に到着。自動車とバイク、そして信号が一つもないカトマンドゥの道路をゆうゆうと渡る人々をかき分けるように車が走る。
二階のバストイレ付き部屋二部屋に入居。一階はキッチンとダイニング、別にリビングとバストイレがある。勿論、キッチンなど自由に使い放題。
午後9時に、ラジンパット通りのイギリス大使館近くの、日本料理レストランに行って安着祝い。レストランオ-ナ-は大阪に行って留守だが、奥様の女将が出迎えてくれる。
まずは、刺身の盛り合わせを肴にビ-ルで乾杯。このお刺身、後に色々と問題になる。
今日はここまで。
大韓航空機内
雲の間にネパ-ルヒマラヤ
トリブバン(1951年王政復興の国王)国際空港
背中に羽根を付けたヒンドゥ-教ガル-ダ神がお出迎え
わたしの荷物は出てくるのに50分もかかる