朝顔のつづき五回目
鉢植あさがおは、もうそろそろ終わりか。路地栽培朝顔は、これからが満開予定。
8月もそろそろ終わり。7月末から咲き始めた西洋あさがおは、花芽が少なくなった。 だが、路地植えした朝顔は、8月中ごろから青い花を咲き始め、つるの長さ4mを超えてまだまだ伸びている。路地植えは芽から伸びたつるか細いのに、その先の4m先のつるの太さは数mmと太く、暖かさが続く限りは伸び続けるだろう。
花芽の数が異なる・鉢植えと露地栽培
鉢植えのあさがおと露地栽培の朝顔の花芽は、全く異なる数になった。
鉢植えは、根が伸びないのか、どうか分からないが、つるの延び方も2m前後。その花芽は葉の付け根近くから伸びる花芽の枝につく花の数は2個から4個前後と少ない。
路地植えあさがおの、4m先にある花芽の枝の先には、最低でも6個。多い所はなんと9個から12個の花芽がついている。
路地植えは3の倍数の花芽がつくが、鉢植えは3個ついている所もあるが、2個とか4個とか不規則だ。
植木鉢栽培の西洋あさがお
花は大きく、直径10cm
露地栽培の西洋あさがお
つるは4mにも伸びている
鉢植えの花芽の数は3個
鉢植えの花芽の数は5個
路地植えの花芽は、一本の枝に9個
路地植えの花芽は、一本の枝に9個
路地植えの花芽は、一本の枝に9個から12個