ネパ-ルの王宮と寺院や仏塔 その八十二回目
パタンの王宮と寺院や仏塔 その十回目
パタン旧王宮広場 4回目
王宮西側の寺院群 クリシュナ(チャム・デワル)寺院Krishna Mandir
パタン市の中心にあるパタン旧王宮広場の写真4回目。
今回は、王宮広場東側に一列に並んでいる寺院や塔のクリシュナ(チャシン)寺院の写真を見てみる。
王宮西側の寺院群 クリシュナ(チャム・デワル)寺院Krishna Mandir
パタン・ダルバール広場の一番南側の端にある8角形の石造り寺院。またの名をチャム・デワル(Cham Deval)。
この広場には同じ名前のクリシュナ寺院がある。1723年に建設され、ヴィシュヌの化身であるクリシュナが祀られている。ヒンズー教徒に親しまれ、壁と2階には神話「マハバ-ラタ」の物語の場面、3階には「ラ-マ-ヤナ」の物語が描かれている。
他の同名寺院と、ネパールの石像建築物としては特別な寺院。
クリシュナの誕生日にはインドから多くの巡礼者が訪れ、寺院は人々で埋め尽くされる。
クリシュナ(チャム・デワル)寺院Krishna Mandir