koyaken4852のブログ

ネパ-ル暮らしの日記や、主にネパ-ルの写真を掲載

ネパ-ルの宮廷と寺院・仏塔 第59回

ネパ-ルの王宮と寺院や仏塔 その五十九回目

カトマンドゥ市内の寺院と仏塔 その二回目

カトマンドゥ市内に散在する寺院と仏塔

 

前回からカトマンドゥ市内の寺院や仏塔の写真を見ている。

前回は、ブダニ-ルカンタのヴィシュヌ神像Budhanilkanthaの涅槃像を見た。

今回は、カトマンドゥ市内に散在する寺院や仏塔の写真を見てみる。

ネパ-ルでは寺院をテンプル、仏塔をストゥパと呼ぶ。

 

カトマンドゥ市内に散在する寺院と仏塔

トリブバン空港 国内線ロビ-の仏像、ネパ-ルだから神像か

f:id:koyaken4852:20180514160814p:plain

 

カトマンドゥ市内の目玉寺 チベット仏教の仏塔(ストゥパ)

f:id:koyaken4852:20180514160909p:plain

f:id:koyaken4852:20180514160930p:plain

f:id:koyaken4852:20180514160948p:plain

f:id:koyaken4852:20180514161008p:plain

 

カトマンドゥ市内の家の窓

ネパ-ル切手になった窓

ネワ-ル建築文化 カトマンドゥ旧王宮広場近くの家の窓

 窓と出入り口は木彫を施した木造り。各階の境にも華麗な木彫の木造。中世ネパ-ルの彫刻家たちは、硬いネパ-ルの木に細かい神々を描く技術を持ち合わせていた。

 ネパ-ル語のト-ラナとは、扉の上に飾られている木彫の半円形の板。仏像や神・獣が刻まれている。神と仏が中央に彫刻されている。

f:id:koyaken4852:20180514161138p:plain

f:id:koyaken4852:20180514161202p:plain

f:id:koyaken4852:20180514161221p:plain

f:id:koyaken4852:20180514161258p:plain

f:id:koyaken4852:20180514162227p:plain

 

カトマンドゥ市内の目玉寺 チベット仏教の仏塔(ストゥパ)

f:id:koyaken4852:20180514162352p:plain

f:id:koyaken4852:20180514162411p:plain

 

わたしの暮しているフラット(借家)の門前の仏塔には、近所のヒンドゥ-教徒が毎日お参り(礼拝)

f:id:koyaken4852:20180514162549p:plain

f:id:koyaken4852:20180514162610p:plain

左 わたしが2007年から一階を借りていた借家

右 レンガの家・2016年に一階フラットで生活

f:id:koyaken4852:20180514162735p:plain

家の前にはシヴァ神の乗り物の牛が草を食む、週に一回ほど定期的に

シヴァ神の乗り物の牡牛をナンディと呼ぶ

f:id:koyaken4852:20180514162825p:plain

f:id:koyaken4852:20180514162846p:plain

借家の屋上から

f:id:koyaken4852:20180514163134p:plain

f:id:koyaken4852:20180514163157p:plain