ネパ-ルの樹木と花 第50回目
ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その五十回目
ネパ-ルの、わたしの名前の知らない花々など
前回はわたしが名の知らない花の写真を見た。
今回で「ネパ-ルの樹木と花」の最終回。わたしが植物に興味があって、木や花の名称を知っていれば、もっと回を重ねたのだが残念。長い間登山活動をしてきたわりには、高山植物や花の名前を知らない。
わたしはネパ-ル暮らしを始めて11年目になる。
ネパ-ルは亜熱帯気候で、南国の草花が咲きみだれる。ブ-ゲンビリアの木はいたる所に見られる。暖かい気候なので木の生長が早く、庭木の手入れも大変。
庭木のブ-ゲンビリアが路地に伸びる。植木屋さんが伸びた枝を伐採。ブ-ゲンビリアは、伸びた枝先が美しいのだが。
植木屋さんが伸び過ぎたブ-ゲンビリアの伐採中
カトマンドゥのインタ-ナショナル・ゲストハウスに大きなブ-ゲンビリアの木
5階にまで伸びる
ネパ-ルの名前の知らない花
標高2,800mルクラ村に咲く竹、竹のような花
カトマンドゥ市内の花
わたしの家の鉢植えにもある植物 名前を忘れた
11年前から生活している大家さんの庭に育つ
ネパ-ルの蓮の花は、チベット仏教の花
「おむ・まに・ぺめ・ほむ」はチベット仏教の教文
「わたしは、泥の中にでも美しく咲く花のようになりたい」
刈取り前の蕎麦畑の隣にはトウキビ畑
家の庭には花
屋上にも花