ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その三十ハ回目
ネパ-ルのマリ-ゴ-ルド その五回目 マリ-ゴ-ルドを使ったお祭りティハ-ル祭の四回目
前回は、ネパ-ルのマリ-ゴ-ルドの花を使用したネパ-ルのお祭りのティハ-ル祭、第三回目の写真を見た。
ティハ-祭は光とお金のお祭り。
私がここ10年間ネパ-ル生活をしていて感じた経験では、多くのネパ-ルの祭りの中でも、このティハ-ル祭が興味深い。
各家庭でのお祭りの準備に時間やお金をかける。
そして家庭で行われる行事や儀式は厳かであり、又楽しい。ネパ-ル語でディワリ-と云われる日に、ヒンドゥ-教ラクシュミ-女神を各家庭の戸口にマンダラを画き、家の中まで導きのトレ-スを描いて灯明を揚げ迎える具体的な儀式が行われる。
今回は、夕方に家の戸口にマンダラを描きラクシュミ-女神を迎い入れる、このマンダラを写真で見てみる。
ダルバ-ル・スクエア(王宮広場)のタレジュ寺院 Taleju mandir
お祭りには内部まで開放され、入口には長蛇の行列ができる
お祭りのお供え物で祈りを捧げる
ダルバ-ル・スクエア(王宮広場)のハヌマン・ドカ(猿神像と門)
お祭りで祈りを捧げる人が絶えない
マリ-ゴ-ルドの花で導きの道が描かれる
サガルマ-タ・ティ-ハウスの店長一家
わたしのネパ-ルのライ族の友人夫婦と娘・息子の4人家族
長女の小学生の娘が、マリ-ゴ-ルドの花を飾りつける
マリ-ゴ-ルドで描いたマンダラ、導線には導く足跡が
弟姉が描く、マリ-ゴ-ルドの花びら、描く色々な色
タメ-ル地域には大きなマンダラ