若衆特牛節(わかしゅうこていぶし)
前回は、沖縄・首里城公園内の「琉球王朝-舞への誘い」演題は、四つ竹(よつだけ)を写真で見た。
今回の沖縄琉球の演舞は、若衆特牛節(わかしゅうこていぶし)を写真で見てみる。
若衆特牛節(わかしゅうこていぶし)の解説
十五、六の元服前の若衆が踊る『若衆踊り』
未来の長い若者が踊る事によって人生の幸先を寿ぎ、希望、大成、理想といったものが描かれている
笛と太鼓のみで荘重な調べの中を踊り手が登場してくる
出羽から舞台中央で基本立ちするまで緊張感の中でりりしい若衆の姿が演出されている
歌に合わせて右手に持つ扇を右・左に持ち替えたり、扇を閉じる所作など、他の演目では見られない踊り (沖縄琉球の演舞資料より)
若衆特牛節(わかしゅうこていぶし)の動画でお楽しみは
https://www.youtube.com/watch?v=UoyZQWs6lwA
https://www.youtube.com/watch?v=SiUhEQNJJdE
https://www.youtube.com/watch?v=NeOmsducbO8
若衆特牛節(わかしゅうこていぶし)