若衆こてい節 (わかしゅうくていぶし)
前回は、我が家の花満開のシャコバサボテンとお金のなる木を写真で見た。
今回は、10月21日までに14回に亘って見た、沖縄の琉球の演舞の写真を再開。
沖縄の演舞は、ネパ-ルの植物を写真で見ていると、沖縄にも同様の植物が育っていたため、なんとなく沖縄の演舞になってしまった。
沖縄の舞踊は、前回まで、柳(やなじ)・ 貫花(ぬちばな)・谷茶前(たんちゃめー)・かせかけ(かしかき)・前の浜(め-ぬはま)・若衆特牛節・ 伊野波節(ぬふぁぶし)など。
今回の沖縄・首里城公園内の「琉球王朝-舞への誘い」演題は若衆こてい節 (わかしゅうくていぶし)。十五、六の元服前の若衆が踊る『若衆踊り』
未来の長い若者が踊る事によって人生の幸先を寿ぎ、希望、大成、理想といったものが描かれている
笛と太鼓のみで荘重な調べの中を踊り手が登場してきます。出羽から舞台中央で基本立ちするまで緊張感の中でりりしい若衆の姿が演出されている
歌に合わせて右手に持つ扇を右・左に持ち替えたり、扇を閉じる所作など、他の演目では見られない踊 「琉球王朝-舞への誘い」資料より
動画でお楽しみは
若衆特牛節
https://www.youtube.com/watch?v=UoyZQWs6lwA
https://www.youtube.com/watch?v=SiUhEQNJJdE
https://www.youtube.com/watch?v=NeOmsducbO8
衆こてい節 わかしゅうくていぶし