ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その六回目
沖縄・琉球の演舞
前々回のネパ-ルのハイビスカスの花と、前々回と前回に沖縄のハイビスカスの花と月桃の写真を見た。
ネパ-ルの樹木と花の標題だが、わたしの目を楽しませてくれる花と同じ位に楽しい、沖縄の「琉球の舞」がある。
今回から少し、琉球演舞を写真で見てみる。
沖縄旅行は、亜熱帯気候で暖かい地方特有の樹木と花が楽しませてくれる。沖縄は海の青さも楽しさを倍加だ。そして、日本のどこにもない独特の舞と衣装の琉球踊りが楽しい。
わたしが琉球演舞を見るのは、いつも首里城公園内の「琉球王朝-舞への誘い」会場。
琉球演舞を披露してくれる団体は、玉城流喜納乃会・玉城流敏風会・安冨祖流弦声会・玉城流玉扇会・親泊本流親扇会・野村流音楽協会、など交代で演じてくれる。
演舞の演題は、四つ竹(よつだけ)・上り口説(ぬぶいくどぅち)・若衆特牛節(わかしゅうこていぶし)・かせかけ(かしかけ)・前ヌ浜(め-ぬはま)・伊野波節(ぬふぁ)・ゼイ(ぜぃ)・谷茶前(たんちゃめ-)・しゅんだう・加那ヨ-(かなよぅ)・加那ヨ-天川(かなよぅあまかわ)・花風(はなふぅ)・高平良万才(たかで-らまんざい)・稲まづん(いにぃまづぃ)・ゼイ・柳(やなじ)・鳩間節(はとまぶし)、等々。
首里城公園 守礼之門