ネパ-ルの楽しいトレッキング 第七回 アンナプルナヒマ-ル その七
前回は、アンナプルナヒマ-ルとダウラギリヒマ-ルに挟まれた渓谷の、カリ・ガンダキ川沿いの自動車道路伝いに下るトレッキングのカロパニ村2520mから下りながらを写真で見てみた。
今回は自動車道路からつり橋を渡って、旧道の地元の生活道を歩いてみる。これがネパ-ルヒマラヤの本当のトレッキングの楽しさだ。
水牛が飼われている。ここには6頭もいた
標高が高く涼しいが、昼間は直射日光で暑く水の中で涼んでいる
ネパ-ルでは、牛は第三の眼を持つシヴァ神の妻パ-ルヴァティ-神の乗り物。
牛は神ではないが、神の乗り物で神聖さは神と同等に扱われていた
水牛や標高3千m以上で飼われていヤクは牛と区別されている
水牛とヤクの混結牛はゾッキョと呼ぶ
どこの家でもニワトリを飼っている
養蜂の箱
ブタも飼われている
再度、旧生活道路から自動車道路に出て一本、一息
ここで、路線バスを待つ
私達は貸し切りバスを止めて強引に乗車
ここから徒歩なら3時間のタトパニ村まで
道に戻ると羊
ジ-プや路線バス
貸し切りバス内
巡礼でムスタンかムクチナ-トの帰りだろうか
貸し切りなのだが、巡礼パ-ティのサウニ(女リ-ダ-)にチャッカリと乗車料金を取られた
温泉の町タトパニ村 タト(暖かい)パニ(水)
温泉の場所が道路になって、少し湯船の位置が移動していた
タトパニの温泉
タトパニのバスパ-ク
タトパニ村のホテル