ネパ-ルのお祭り その八回目 ティハ-ル祭Tihar の三回目。
前回からティハ-ル祭について、5日間のプジャを写真で見て来た。
前回はティハ-ル祭の ①神を迎い入れる家の前のマンダラを見た。
今回の第八回目は、ティハ-ル祭の ②女神ラクシュミ神を迎え入れる家などを電球で飾る様子を見てみる。
ティハ-ル祭は光のお祭りと云われる通り、道路や家々が豆電球で飾りつけられ、大きな建物も全体が光り輝いている。ネパ-ルではお金持ちの家や、儲かっているホテルなどは電球で飾られるが、普通の家はマンダラに灯明を灯してお金の神、富の神を迎い入れる準備をしている。
② 女神ラクシュミ神を迎え入れる光で飾り付けられた家々
細道も電球で飾る
2015年4月25日のネパ-ル大地震で壊れかかり、お客様が宿泊していないホテルも飾り付けている
五つ星のラディソンホテル
私が2016年秋に借りていたフラットの隣の家
10年前から約7年間、この家の一階フラットを借りていた 元大家さんの家