ネパ-ルの世界文化遺産 カトマンドゥ盆地 काठमाडौं उपत्यका その④バクタプ-ルの三回目。
今回はバクタプ-ル地形図のダルバ-ル・スクエア-Durbar square 旧王宮広場Royal palace の南側200mに位置する寺院群を写真で見てみる。
手前の建物は、カフェ・ニャタポラと呼ばれている三階建てのレストラン。
バイラヴナ-ト寺院 Bhairavnath mandir
ニャタポラ寺院 Nyatapola mandir
1703年がに建立r
1703年 プパティンドラ マッラ王の建立。大工と木彫などはネワ-ル族。
ネパ-ルでは珍しい五重塔寺院。
寺院前にはインドの神話に由来した5対の象がある。前列から二人の伝説上の普通の人間の十倍強い英雄、後ろに二頭の像、二頭の獅子、二頭の龍、虎の女神ナギ-ニと獅子女神シンギ-ニと続く。
1950年代に撮られた写真と比較すると、以前は象が色づけされていたことが分かる。
現在の色が落ちた十対の像
1950年代の色付いた十対の像