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ネパ-ル大地震後の世界遺産 その5 スワヤンブナ-ト

    中心のストゥパは無事。友人の話によると昨年来たときには、下部の饅頭型の部分がひび割れていた。今は修復されている。なおこの仏塔は正確にはストゥパではなく、マハ チャイテャ(大チャイテャ=塚)なのである。

   1825年に頭部の宝珠を支える木製の支柱が嵐で割れ、交換のために開かれたが、仏塔の起源と建立年などを記した置物などを調べることをしていない。またとないチャンスを逃してしまった。今回も紀元前250年にインド統一の王アショ-カ王が、パタンの土饅頭型の塚とボダナ-ト等と同時に建造した時のことを石に刻んだ文字を発見できたチャンスだった。仏塔の墓室を開くことは硬く禁じられているのだが、お釈迦様の生誕地ルンビニには、アショ-カ王建立の古代文字が刻まれた石柱があるのだ。

    本体は無事だが門の様にそそり立つ左右の塔はボッキリ折れ、夜影に映える右端の寺院は壊滅で何も残っていない。下部に崩れ落ちたレンガの山積がある。寺院の中にあった仏像がテッパンの掘立小屋に安置されている。

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