koyaken4852のブログ

ネパ-ル暮らしの日記や、主にネパ-ルの写真を掲載

沖縄の琉球舞踊 第17回目

沖縄・首里城公園「琉球の舞踊」の十七回目

鳩間節(はとまぶし)

 前回は、沖縄・首里城公園内の「琉球王朝-舞への誘い」演題は、花風(はなふう)を写真で見た。

今回の沖縄琉球の演舞は、鳩間節(はとまぶし)。

 

鳩間節(はとまぶし)

この踊りの原曲は、八重山鳩間島の民謡「鳩間中森」

 その民謡を伊良波優が八重山巡業で聞いて、曲のよさ、歌詞の美しさにほれこんで、曲を早弾きにつくりなおした

振りに日本舞踊を入れ込むなど、心躍る二才芸に仕上げた

 

鳩間節(はとまぶし)の演舞を、動画でお楽しみ

https://www.youtube.com/watch?v=ojOMzmnIpi0

https://www.youtube.com/watch?v=uRAvUeNHa5A

https://www.youtube.com/watch?v=3VoTf9mS8QA

 

 鳩間節 はとまぶし

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沖縄・首里城公園内の「琉球王朝-舞への誘い」演題を終え、演者のごあいさつ

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沖縄の琉球舞踊 第16回目

沖縄・首里城公園「琉球の舞踊」の十六回目

花風(はなふう)

 

 前回は、沖縄・首里城公園内の「琉球王朝-舞への誘い」演題は若衆こてい節 (わかしゅうくていぶし)を見た。

今回の琉球演舞の演題は、花風(はなふう)を写真で見る。

 

花風(はなふう)

 前段は花風節で、一人の遊女が愛する人那覇港の先にある三重城で船送りをする様子を美しい所作で表現

 後段は、下出述懐節で、船送りした後の遊女の心境と家路につくやるせなさを、右手の日傘を使って、叙情的に見せている 琉球王朝-舞への誘い」資料より

 

動画でお楽しみは

花風(はなふう)

https://www.youtube.com/watch?v=6pBo5nKtArk 

https://www.youtube.com/watch?v=DRJhy6vxHH8 

https://www.youtube.com/watch?v=H-uxHD7_u5w

 

 花風 はなふう

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沖縄の琉球舞踊 第15回目

沖縄・首里城公園「琉球の舞踊」の十五回目

若衆こてい節 (わかしゅうくていぶし)

前回は、我が家の花満開のシャコバサボテンとお金のなる木を写真で見た。

今回は、10月21日までに14回に亘って見た、沖縄の琉球の演舞の写真を再開。

  沖縄の演舞は、ネパ-ルの植物を写真で見ていると、沖縄にも同様の植物が育っていたため、なんとなく沖縄の演舞になってしまった。

 沖縄の舞踊は、前回まで、柳(やなじ)・ 貫花(ぬちばな)・谷茶前(たんちゃめー)・かせかけ(かしかき)・前の浜(め-ぬはま)・若衆特牛節・ 伊野波節(ぬふぁぶし)など。 

 今回の沖縄・首里城公園内の「琉球王朝-舞への誘い」演題は若衆こてい節 (わかしゅうくていぶし)。十五、六の元服前の若衆が踊る『若衆踊り』

 未来の長い若者が踊る事によって人生の幸先を寿ぎ、希望、大成、理想といったものが描かれている
 笛と太鼓のみで荘重な調べの中を踊り手が登場してきます。出羽から舞台中央で基本立ちするまで緊張感の中でりりしい若衆の姿が演出されている

 歌に合わせて右手に持つ扇を右・左に持ち替えたり、扇を閉じる所作など、他の演目では見られない踊  琉球王朝-舞への誘い」資料より

 

動画でお楽しみは

若衆特牛節

 https://www.youtube.com/watch?v=UoyZQWs6lwA

 https://www.youtube.com/watch?v=SiUhEQNJJdE

 https://www.youtube.com/watch?v=NeOmsducbO8

 

 

衆こてい節 わかしゅうくていぶし

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ネパ-ルの樹木と花 第19回目 

ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その十九回目 

我が家の花満開 シャコバサボテンとお金のなる木

 

 前回は、ネパ-ルのカトマンドゥ市内の蕎麦屋さんのソバを写真で見た。そして、ネパ-ルから持ち帰ったそば粉を、札幌の蕎麦屋さんにお願いして、手打ちそばに打ってもらった写真を見た。

 9月27日から、ネパ-ルの樹木と花を写真で見てきた。その木や花は、ジャカランダ・マンゴ-・ラリグラス・ハイビスカス・沖縄の月桃・ブ-ゲンビリア・コ-ヒ-・柿・バナナ・オレンジ・ザボン・紅茶・りんご・蕎麦。

 わたしの家で植木鉢で栽培している、シャコバサボテンとお金のなる木が、両方共に満開の花が咲いている。植木鉢の植物は6月初めに、家から外に出して太陽の日差しを浴びて、勢い良く育つ。そして、寒さを感じる9月の初めに家へ入れる。それが11月に入ると花を咲かせた。

 シャコバサボテンとお金のなる木の花を写真で見てみる。シャコバサボテンは毎年同じ季節に開花するが、お金のなる木の花は3年に一度くらいしか花を付けない。今年は多く開花させている。

 

シャコバサボテン

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お金のなる木

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ネパ-ルの樹木と花 第18回目 

ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その十八回目 

ネパ-ルの蕎麦の花 その2回目

 

前回はネパ-ルの農家で栽培されているソバを写真で見た。

 今回は、ネパ-ルのカトマンドゥ市内の蕎麦屋さんのソバを写真で見てみる。そして、ネパ-ル産のソバ粉を札幌に持ち帰り、わたしの友人の本職の蕎麦屋さんに手打ちそばにしてもらったのを見る。

 

カトマンドゥにお蕎麦屋さん

カトマンドゥのホテルの中にソバレストランがある。

サンセットビユ-ホテル内にある蕎麦屋さんは、ヒマラヤ蕎麦処レストラン。

 そば粉はネパ-ル産で、手打ちそばを打ってくれるのは、日本の長野県の蕎麦屋さんで修業を積んだネパ-ル人。これが天ぷらそばでも、蕎麦掻でも美味しい。食べている時は、ネパ-ルに居るとは思えないほど。

 日本からネパ-ルのトレッキングに行くパ-ティ-は、ほとんどがパックの日程以外のオプション夕食で訪れている。

 

ネパ-ルのそば粉を札幌に持ち帰って蕎麦打ち

ネパ-ルの蕎麦処、ムスタン郡のジョムソン村やマルファ-村でソバの栽培が行われている。

 わたしが帰札する少し前、カトマンドゥ市内の日本食レストラン「華」のオ-ナ-戸張さんに日本へ帰る挨拶をする。すると、丁度うちの女性マネ-ジャの故郷から仕入れたそば粉があるから、お土産にあげる、と、なんと2kgももらう。このそば粉がムスタン郡ラムジュン村で栽培されたもの。

2kgのネパ-ル産そば粉を、札幌の蕎麦屋さんで手打ちそばに。

 札幌の藻岩山の麓に美味しい手打ちそば屋さんがある。この店、金・土・日曜日の午前11時から午後3時までの開店。冬の1~2月は冬休み。これがなんと、ソバの味が大評判、店や接客も秀級。インタ-ネットの食べログで「北海道・蕎麦屋」で最初に出てくる評判の店。

わたしの友人の蕎麦屋さんへ持ちこむと、2kgが手打ちそばになった。

戸張さんから突然もらったお土産のソハ粉、帰国直前に2kgの荷が増えた。

 わたしは札幌とネパ-ルの往復に大韓航空を利用してる。コ-リアエア-は、預ける荷物の重量が23kg。以前は20kgで、機内持ち込みが12kgだから、一人32kgが限度。

 わたしはネパ-ルにパソコンなど、札幌で生活している時と変わらない日用品を持ちこんでいる。ネパ-ルでネパ-ル人や、ネパ-ルで生活している日本人など、皆さんに迷惑をかけない様にと、静かに生活するための読書の本は最低10冊持参。

 いつもカトマンドゥから帰る時には、持ちこんで持ち帰る荷物に加えて、札幌で使用する紅茶や香辛料などなど、32kgギリギリになる。

 ネパ-ルで良質のそば粉を手に入れるのは、なかなか難しい。ス-パ-マ-ケットで販売されているものは、虫が入っていたりで、日本人にはチョットだめ。

 戸張さんのお土産にそば粉をあげるよ、には嬉しい。良質だから。その代り、日本への荷物32kgから2kgを抜いて、カトマンドウにデポすることになる。

 わたしは、この10年間で10回ほど札幌・カトマンドゥ間を行き来している。一度だけだが、エア-ポ-トの大韓航空受付の荷物重量計りが壊れていて、わたしの女房と合わせて93.5kgを運んできたことがあるが。フライト荷物のオ-バ-チャ-ジやむなし、だったが無事に。

 

カトマンドゥ市内の道路バネソ-ル・チョ-クとパタン・ダルバ-ルスクエア-の中間点にあるホテル・サンセットビユ-

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ホテル内のヒマラヤ蕎麦処レストラン

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蕎麦掻

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ネパ-ル・ラルジュン村で栽培された蕎麦。ネパ-ルから持ち帰り、札幌の蕎麦屋さんで手打ちに

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ネパ-ルの樹木と花 第17回目

ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その十七回目 

ネパ-ルの蕎麦の花 その1回目

 

前回はネパ-ルのりんごの木を写真で見た

今回は、ネパ-ルの農家で栽培されているソバを写真で見てみる。

 

ネパ-ルの蕎麦栽培はネパ-ル国内広範囲で作られているらしい。

 気候は亜寒帯の冷涼な気候が適している。ソバは日本の長野県や北海道が知られていているが、日本独自の作物でなく、世界各地で栽培されている。水利の悪いのうちでも、アワやヒエと同様に生育するので、手間ひまを掛けずに栽培できる作物。

 ネパ-ルのタライ平野でも、秋から春にかけて蕎麦栽培されている。亜熱帯気候でもソバ栽培が可能らしい。標高が1350mで少し涼しいカトマンドゥ盆地では勿論。

わたしが知ってる一番のソバ栽培地は、ムスタン方面のジョムソン村からマルファ-村周辺。

 

日本の蕎麦は白色。ネパ-ルで栽培されている蕎麦は桃色(淡紅色)

蕎麦を少し調べてみた。

 ソバはタデ科ソバ属で、その種子を粉にして、麺や蕎麦掻にして食べている。咲く花の色は、白や淡紅や赤。北海道では白色以外は見たことがない。わたしがネパ-ルで見たソバの色は紅というよりも桃色に近かった。

 

ネパ-ルのソバ実を日本で栽培したもの。インタ-ネットの写真(資料)

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蕎麦栽培地のマルファ-村

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マルファ-村の道路脇仏典岩

オム・マニ・ペメ・フム 

私は汚い沼に咲く美しい蓮の花になりたい

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日本の蕎麦は白い花 ネパ-ルの蕎麦は淡桃色(紅色)

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マルファ町周辺には蕎麦畑 刈取り風景

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ソバ実のごみ取り

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ネパ-ルの樹木と花 第16回目 

ネパ-ルに咲く樹木の花と植物の花 その十六回目 

ネパ-ルのリンゴの木

前回はネパ-ルのイラム紅茶が日本で販売されていた、初めて見たことを写真で見た。

今回は、ネパ-ルで栽培されているりんごの木を写真で見てみる。

 

日本のリンゴ栽培技術指導

 ネパ-ルの気候は亜熱帯気候。リンゴの栽培は、北海道や東北の比較的冬季に降雪のある地域。なぜ一年中暖かいネパ-ルでリンゴが生るのか。その答えは簡単。ネパ-ルには世界最高峰のエベレストが聳える。そのエベレスト、標高が8848m。100m標高が上がると、0.6度Cの気温が下がるので、平地で30度Cならエベレストの頂上はマイナス23度Cになる。

 ネパ-ルには北海道と似た気候の地域があることになる。その場所を見つけて、リンゴ栽培を指導した日本人がいる。

 新潟県出身の近藤亨さん、90歳を越す近藤さんはご健在なのだろうか。近藤さん、日本政府のネパ-ル支援事業で、ネパ-ルのムスタン郡で農業指導。支援活動を終えた後もムスタンに留まり、果樹栽培に取り組んだ。

 近藤さん、学校や病院も建設し、ネパ-ル最高勲章のスプラバシ・ジャナセワスリ-一等勲章を授与されている。

 ネパ-ルの標高2700m前後後、ジョムソン村やマルファ-村周辺には、リンゴ園が多い。このジョムソン村2743mやマルファ-村2632mは、アンナプルナⅠ峰とダウラギリⅠ峰の間を流れ下るカリガンダキ川が流れ下る地。アンナプルナ街道トレッキングやアンナプルナⅠ峰とダウラギリⅠ峰の登山キャラバンル-トになっている。

 

リンゴから造るリンゴワインやアップルプランデ-

 ジョムソン村やマルファ-村周辺の家々では、リンゴの下降飲料造りが盛ん。どのように発酵させるのか分からないが、家々にはプラスチックの大きな樽があ。その中にはリンゴが入っていてりんご酒が造られている。2000年代初め頃にはりんご酒のアルコ-ル濃度の低いりんごワインが売られていた。ビ-ルよりもアルコ-ル%の低い、飲みやすいお酒がビ-ル瓶で売られていたが、現在は販売されていない。1990年代からアップルブランデ-が村々のレストランなどで販売されている。

 

リンゴ産地での販売価格は安い値段だった

 1980年代後半からリンゴ栽培が盛んになり、近隣村の主産業となる。わたしが1991年に、アンナプルナⅠ峰8091mの登山で歩いた時には、マルファ-村でリンゴ一個が1RSルピ-。マルファ-村から一村離れるごとに2ルピ-、3ルピ-と、1ルピ-づつ値段がアップしてた。リンゴ生産地の地元では、大変安い値段だったことが分かる。ジョムソンにエアポ-トがありフライトで訪れることができたが、この頃の街道は徒歩でしか移動できなかった。一番近くの大きな町ポカラ市まで徒歩で10日間もかかった。マルファ町で1ルピ-の値段が、ポカラでは10ルピ-になる勘定。荷運びのポ-タ-賃金が、リンゴの値段になる。

現在は自動車道路が完成して、リンゴの輸送がラクになっている。

 

マルファ-村2632m

家々の壁が白く統一されている

明治時代、河口慧界がチベツト仏教の経典を求めて、侵入のために滞在していた

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カリガンダキ河の右岸に現在は自動車道路 ダウラギリⅠ峰8167m

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ジョムソン村ヤマルファ-村の店先に売られているリンゴ

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近藤亨さん紹介のインタ-ネットニユ-ス・写真3枚(資料)

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リンゴの苗が植えられ、家畜などの被害防止でカルカになっている

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ネパ-ルのリンゴ園

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マルファ-村の仏教僧院・寺院とリンゴ園

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ジョムソン空港着陸時のリンゴ苗園を見下ろす

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マルファ-村で販売のMARPHAアップルブランデ-

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マルファ-村の売店、ミネラルウオ-タ-やブランデ-

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